過去に性転換手術を受けたことを告白している女優の真境名ナツキ(まじきな・なつき=29)が、自身の自伝的映画である『ハイヒール革命!』の舞台挨拶でミニスカワンピ姿を披露したことを明かした。
この日は名古屋での舞台挨拶であったようで、舞台上で自身がマイクを持って話している様子の写真を公開し、
「母に緞帳(どんちょう)といわれたこのワンピでオネエ丸出ししてきましたよ」
と自虐的にコメント。とはいえ、実際はノースリーブでミニ丈のピンクのワンピースをきれいに着こなした姿に、舞台挨拶を訪れたというファンからも
「明るくて元気で綺麗でそして面白い♪」
などという称賛のコメントが寄せられていた。
同映画は、10代で性転換手術を受け男性から女性になった真境名自身の半生を自伝的に描いた映画であり、彼女が出演するドキュメンタリーパートと俳優の濱田龍臣(16)が演じる真境名の少年時代の再現ドラマパートから構成。9月17日に東京で公開されたのを皮切りに、全国で計11の映画館で上映される。
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