タレントの横山ルリカ(24)が自身のブログで、『こち亀』について徹底調査した結果を報告した。
先日、秋元治(63)による人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が、今月17日発売の〈週刊少年ジャンプ〉で1976年9月21日から続いた40年の週刊連載に幕を下ろし、単行本も同日発売される200巻で完結となるという発表がされた。
これに際して横山は、『めざましテレビ』のコーナー「ココ調」内で『こち亀』について単行本199巻の徹底調査を行ったとのこと。例えば、40年間に登場した名前のある人物は789人にも上るといい、その中には、オリンピックイヤーになると必ず出てくる【日暮熟睡男】というキャラクターもいたそう。
徹底調査を終えた横山は、
「私は、テレビのアニメで《こち亀》を見ていて、両さんのキャラクターにいつも爆笑していましたが
時代時代の流行や出来事、話題の有名人に似せた登場人物などが自然とストーリーの中に登場し溶け込んでいる《こち亀》は、40年間の歴史がぎっしり詰まった素晴らしい漫画だと今回改めて感じました」
とその感想を綴っていた。
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