女優の平愛梨（31）が、自身のブログで、8月27日から28日にわたって放送された『24時間テレビ』（日テレ系）に出演した感想を綴った。

まず、マラソンについて、平は

「マラソンランナーの林家たい平さんが走っているお姿をTV画面越しに見た時、私は照らされてるように感じました。
たい平さんのお顔は太陽のようでした
こんな私がこのような表現をしていいのか分かりませんが走りながら笑顔で手を振るたい平さんに涙が溢れました。
私情が入ってしまいますが悲しい事があったからたい平さんのお姿に「悲しい気持ちを強さに変えなきゃ!」と力が入りました」

と振り返ったほか、今回メインパーソナリティーを務めていたNEWSの加藤シゲアキ(29歳)、増田貴久(30歳)とは、15年前にドラマ『3年B組金八先生』でクラスメートとして共演した仲だそう。平は28日のお昼過ぎに24時間テレビに出演したために、ドラマで金八先生役を務めた武田鉄矢(67歳)には会えなかったそうだが、

「賢ちゃん(今だに役名で呼んでしまっている…)やマッスーこと増田貴久君がパーソナリティーを務める24時間TVでご一緒できて嬉しかったです。」

といまもなお仲の良いことを伺わせる呼び名を使い、かつてのクラスメートの活躍を見ることができてうれしかったことを報告。また、今回の24時間テレビの様々な企画を見て

「色んな映像を見せて頂き過酷な中で諦めずに必死に自分が決めた場所へ達成しようと頑張るお姿。
その側で支えるお母さんの「我が子の先」と今以上に先への道を考えて支えてるお姿に偉大さを感じました」

と、母のパワーを改めて実感したと綴る。そして最後には、

「同じＴシャツを着て同じ気持ちになって皆んなで応援したり泣いたり笑ったり24時間TVだけど、この日の為に費やした時間は24時間でも、48時間でも足りないぐらい本当に本ッ当にお一人、おひとりが一丸となってゴールされたのだと思います。」
「濃い時間でした。
本当に本当にお疲れ様でした。
たくさんの感動をありがとうございました。」

と、番組に携わった人全員をねぎらった。

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