リオデジャネイロ五輪女子バドミントンダブルス決勝で、日本の高橋礼華(26)と松友美佐紀(24)の「タカマツペア」が、デンマークのカミラ・リターユヒル(32)、クリスティナ・ペデルセン(30)のペアに2-1で勝利し、バドミントン日本勢初の金メダルを獲得した。
世界一位のペアなだけに金メダルが期待されていたが、プレッシャーはすさまじく、一時期はリードされていたところで逆転の勝利となった。
この快挙にはかつて「オグシオペア」として小椋久美子とともに活躍した潮田玲子(32)もinstagramとブログで激励。
〈礼華、美佐紀おめでとうー もう本当に最高!! #タカマツペア #金メダル #史上初 #震えた #感動 #ありがとう〉
と述べ、2人の偉業を祝った。潮田は、2012年のロンドン五輪に男女混合ダブルスに池田信太郎との「イケシオペア」で出場したことがある。なお、タカマツペアは香川県高松市とは関係はないものの、市役所に横断幕を掲げるなどし、元々激励されていた。
そんなこともあり、高橋のinstagramには「日本帰ってきたらいつか香川県遊びに来てください」などの書き込みも見られるようになっており、各地で応援をされている。
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