モデルの押切もえ（36）が自身のブログとInstagramで、すっぴん写真と共に『AneCan』
の年内卒業を報告した。

『AneCan』の連載ページの撮影で早朝に東京駅から出発したという押切は、キャップをかぶった写真を公開。さらに、その日の新聞で発表した『AneCan』専属モデル卒業についても触れ、

「これまで応援してくださった読者のみなさま、支えてくれるスタッフのみなさん、モデルのみんなには心から感謝しています。 その気持ちを胸に、残りの号の撮影も一層大切に、楽しみながら取り組んでいこうと思っています」

とコメントし、ハッシュタグには「#与えられるものはすべてベストのタイミングでやってくる」とも。ちなみに写真は“すっぴん”であることも明かしているが、「すみません美肌モードになっていることは告白」とお茶目に付け加えている。

押切は21歳で『CanCam』専属モデルとなり、蛯原友里（36）や高垣麗子（36）と共に3トップとして一時代を築いた。その後3人とも『AneCan』に活動の場を移し、今年6月に共に卒業した蛯原と高垣の後を追うように押切も卒業を発表した。
押切のInstagramには、

「もえちゃん卒業悲しい
ずっと憧れです」
「もえちゃんがいないAneCanなんて考えられない」
「寂しいですが今後の活躍も期待してます」

など、ファンから寂しがる声とともに応援の声が多く寄せられている。

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