堂珍家の恒例行事、子連れ富士山「テレビない環境でゆっくり対話」

取材を受ける堂珍敦子(C) Ameba Official Press

堂珍家の恒例行事、子連れ富士山「テレビない環境でゆっくり対話」

8月1日(月) 8:00

モデル堂珍敦子(38)は、CHEMISTRY堂珍嘉邦(37)と結婚・第一子出産後、雑誌『VERY』モデルとして芸能活動復帰。子供は現在5人(長男:小学6年生、次男:3年生、三男・長女(双子):1年生、四男:2歳)。2016年5月にAmeba芸能人ブログを開設してから瞬く間に新登場アクセスランキング1位に。日々の5児子育てエピソードや、飾らない文章が人気を博している。そんな人気急上昇中の堂珍敦子にインタビューした。


――堂珍家ならではの恒例行事はありますか?

堂珍「毎年7月、富士登山をします。子供を連れて6年連続で行っています。泊まるところも登山ルートも色々行きました。子供がいるので大人の登るコースとは違うコースで登っていて、ご来光は山頂で見ず、山小屋の前で見ます。しっかり眠って、ご来光があがる5分前くらいに出て、ゆっくり見るんです」



――一般的には日の出の時間を狙って山頂でご来光、ですよね。

堂珍「ご来光の時間って、山頂がすごく混むんです。子供もいるし、混雑で写真も撮りづらい。上の方だったら、山頂から見ても少し下から見てもご来光の見え方はあまり変わらないんです。
ガイドブックに乗っていないような山登りノウハウ、語れますよ。6年間の蓄積があるので。

ふだんは忙しいのでゆっくり話す時間がないから、山登りは子供たちとゆっくり対話できる大切な時間。山小屋にはテレビもないし。これからも恒例行事にしていきたいですね」



微笑みながら、特別な家族イベントを大切にする想いを語った。
ブログでも、海の日連休にはキャンプに行ったことを明かしており、「幸せだなぁ」とつづっている。



文・構成/Ameba Official Press



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