世界的な人気アプリ「ポケモンGO」が22日、日本でもリリースされ、多くの人がダウンロードしているが、「十六連射」で知られる名ゲーマー・高橋名人（57）が早速ポケモンGOをダウンロードし、ゲーム内容をレビューしている。

高橋名人は「まずは、裏技を使って、最初からピカチューをゲットです。（w」と報告。

ここで言う「裏技」はネットではすでに多数の人が書いており、「最初に出会ったポケモン3匹をやり過ごすとピカチュウが出現する」というものだ。

これによりピカチュウを獲得したと報告する人も相次いでいる。

高橋名人はズバットも獲得し、順調にポケモンの数を増やしているようだ。また、レベル上げには10kmを歩く必要があるが、高橋名人は2日ほど歩けば10kmに到達するという。

また、高橋名人は攻略法を伝えるほか、かつて「ゲームは1日1時間」という注意を子ども達に与えただけあり、ポケモンGOに関する注意も以下のように与えた。

「それにしても、バッテリーの減りが早いです。

食事に出て、帰ってくるまでに２０％近く減ってしまいましたので、より遊ぶ方は、予備バッテリーが必須ですね。

それと、スマホの画面を見ながら歩いている人が、本当に多くなりました。

アメリカでは、自己責任になるんでしょうけども、日本であれば、それが規制につながる事が多いので、そこら辺は、十分に気をつけてください」

ポケモンGOに注意を捉われているあまり、海外では崖から落ちる人が出るなど、危険もある。だが、歩きスマホをせずとも、ポケモンが近くにいたらスマホに振動が鳴る機能も搭載されているため、ある程度の危険回避はできるかもしれない。

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