お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世(41)が、「54世」だと間違えられたことをブログで報告した。山田はとある営業の現場でイベントの司会をすることになっていたのだが、その時に渡された進行台本に「54世」という記述があったというのだ。山田はこうブログで報告した。
「山田ルイ“53”世である。
“54”では、一代後・・・僕の子供ということに。
僕の死後の話、その台本なのか」
このように述べ、台本を作った人物に対して異議を呈した。ただし、山田は怒っているわけではなく、面倒な芸名にしたことは認識しているという。
ただし、「3世」であれば「ルパン3世」であり、理解できる。そしてもっとも多いのが「16世」という間違いだという。これは、世界史でもよく知られている「ルイ16世」なので、間違えられることは理解している。
だが、「54世」についてはなぜこのように思われたのかについては若干の戸惑いを持っているようだ。
「いずれにせよ、指摘して恐縮されても面倒。
大体が適当につけた名前。
意味などない。
“貴族っぽい”・・・それだけの動機。
そして、“54”でも、「っぽさ」は変わらぬ。
なので、訂正はしない」
このように、自身の芸名についてはこれ以上言わないと宣言した。こうした芸名の間違いについては、イベントの主催者も完全に思い込みから誤記してしまうことはある。とある芸能事務所のマネジャーはこう語る。
「極力間違いない名前にしたいとは思うのですが、時に間違われることはあります。面倒な名前はあまりつけないように言うのですが、突然売れてしまった場合はもう変更はできない。こちらとしても間違われないよう努力します!」
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