放送作家の鈴木おさむ(44)が、自身のブログで、舞台『美幸』が千秋楽を迎えたことを報告した。
この舞台『美幸』は、作・演出を務める鈴木が、妻・大島美幸(森三中)(36)の過去のいじめ体験を元に書いた物語。この舞台で「美幸」役を務めた大島優子(27)は、本格的な舞台初挑戦ということで注目を集めていた。
鈴木は、
「鈴木浩介と大島優子により、最高の舞台になり、美幸は燃え尽きていきました。」
「舞台終わり、大島優子さんが裏に戻ってきて、イスに倒れました。
リカちゃん人形くらいのサイズに見えました。
それくらい燃え尽きたんですね。」
と、出演者やスタッフ共々完全燃焼したことを報告。
「鈴木浩介君と大島優子さんの台本。
かなりペロペロのボロボロになるまで読んでくれて。
書いた方としてはこんなにうれしいことはない!!」
と、脚本家冥利に尽きたようだ。また、大島優子も自身のInstagramで、舞台「美幸」が終了したことを報告。
「すべて出し切りました
私の今のすべてをお見せしました
この舞台をチャレンジ出来てよかった
山を4つぐらい登った気分です
辛かった
苦しかった
でも最高に気持ちいい景色が広がってる
鈴木浩介さんでよかった
浩介さんに支えられた
美幸を観劇してくださったみなさん
ありがとうございました」
と達成感と感謝の言葉をつづっている。
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