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【妊活最前線】6組に1組が不妊に悩む時代!? 夫婦で「ファスティング妊活」が今人気な理由

5月21日(土) 23:00

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子どもができるのを希望していながら授かれない不妊。国立社会保障・人口問題研究所『第14回 出生動向基本調査』によると、日本のカップ ルの6組に1組が不妊治療をした経験 があるといわれています。
医療機関で不妊治療を受ける夫婦も増えていますが、治療費は30万円からと高額で、成功率は30代で20%、40代では10%程度と低いのが現状です。
そんな中、ファスティングが不妊治療になると今脚光を浴びているのをご存じでしょうか?
今回はファスティングマイスターの筆者が、妊活の最前線をご紹介します。
 
■不妊の原因は男女ともに半々

「不妊」というと、女性側の問題と結びつけがちですが、WHO(世界保健機関)の発表によると、女性側の問題が41%、男性側の問題が24%、男女両方の問題が24%と、男性に原因がある場合も多くあります。
その原因はさまざまですが、一つには化学物質の影響があると考えられており、さまざまな有害な化学物質が、世代を越えて受け継がれ、不妊という形で現れていると言われています。
 
 

■ファスティングで「子孫を残すための機能」を取り戻す
ファスティングとは、食べ物を摂らず、水や栄養ドリンクのみを飲んで過ごすダイエット法で、正しい方法でファスティングを行うと、デトックスができて体の中に溜まった化学物質を体の外に出すことができます。
これにより、身体が本来持っている子孫を残すための機能も働きを取り戻し、妊活につながるのです。
最近では、結婚を機に夫婦でファスティングに取り組むという“ブライダルファスティング”も広がりを見せています。ウェディングドレスを着た時の見た目をキレイにするという目的ももちろんあるのですが、それ以上に大きいのが、いつ妊娠してもいいように体を内側をキレイにしておくことです。
 
■健康な子どもを産むためにもファスティングは有効
妊娠してからのファスティングは胎児への影響がはっきりしていないため、勧められていません。ですから、子どもをつくる前にお母さんの体をファスティングでデトックスし、赤ちゃんが育つ環境をベストな状態に整えておくことが大事になります。
今増えているアトピーや食物アレルギー、ぜんそくなどを持った子どもたちも、胎内で母親の体に蓄積された化学物質が胎盤を通じて受け継がれ、それが生まれた後に影響として現れている可能性が指摘されているので、健康的な子どもを産むためにもファスティングは有効です。
 
いかがでしたか。
不妊で悩み、妊活に取り組むカップルはどんどん増えていますし、これからさらに問題を抱える人が増えることが予想されています。
ファスティングの効果がもっと知られていくと、結婚を機にファスティングをするブライダルファスティングが当たり前となる時代が来るかもしれませんね。
 
【参考・画像】
※ 日本産婦人科学会
※ 第14回出生動向基本調査  結婚と出産に関する全国調査 – 国立社会保障・人口問題研究所
※ Federico Marsicano、Vasiliy Koval/ Shutterstock
【著者略歴】
※ maruo・・・管理栄養士。ファスティングマイスター。大学、海外、大学院で七年間栄養学を学ぶ。病院勤務を経て「予防医療に貢献したい」と思い、独立。現在は「和食」と「ファスティング」を取り入れた生活の提案を行う。

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