ものまねタレント・清水アキラ(61)が、韓国のニュースで取材を受けたことをブログで報告した。清水は2013年に「卒婚」を発表。元々妻・めぐみさんとは仲の良さで知られていたが、結婚状態を維持しつつ、子育ても終わったということで夫婦別々に住む形態を取っていた。そのため清水は長野県に移住。だが、2015年には再び東京に戻り、めぐみさんと暮らしている。
そんな清水は、17日にブログを更新。韓国メディアからの取材を受けたことを報告し、メガネの男性とのツーショット写真を公開した。
「韓国のニュースで卒婚を取り上げる~~
韓国には卒婚がないらしい~~
どうも別居、離婚と云った事の様に思われガチだが~~そうではない。
妻と私は仲が良いし~お互い尊敬している
そんな事を韓国の人に伝えるのだが~~
上手く伝わったのか?
熟練離婚は韓国も多いらしい~が~」
このように、韓国の人が「卒婚」と聞くと一瞬「離婚」だと思われてしまうようだ。だが、清水が2013年に「卒婚」を言った時も同じような反応はされていただけに、韓国での概念の理解もこれからのことかもしれない。
「卒婚」を明らかにしている著名人は他にも加山雄三がいる。また、『卒婚のススメ―後半生もハッピーに生きるため結婚のかたちを変えてみる』(杉山由美子・オレンジページ)という本もあるなど、新たな夫婦の形として話題になっている。なお、杉山氏は2004年に同書を書いており、概念自体は長きに渡って存在していたようだ。
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