俳優の片岡鶴太郎（61）が自身のブログで、映画『ヒーローマニア－生活－』公開記念イベントの様子を報告した。

片岡が出演している同映画のイベントには、すでに映画を鑑賞したというダチョウ倶楽部の3人が登場した。そこではダチョウ倶楽部が、“鉄板”のおでん芸を披露するにあたり、“おでん芸の始まりは『オレたちひょうきん族』のビートたけしと鶴太郎”と主張。ダチョウ倶楽部にのせられ、片岡もおでん芸に挑むことに。片岡によると、ダチョウ倶楽部は、さらに主演の東出昌大（28）にごぼう巻き、豊島監督には煮染めた大根を押し付け、

「新宿バルト9はおでん臭で溢れました」

とのこと。

映画『ヒーローマニア－生活－』は、福満しげゆきの漫画をもとにしたもので、4人のヘタレが自警団「TURUSI-MA」を結成して世直しをしようと奮闘するアクションコメディ。コメディー初挑戦の東出主演で片岡のほか、窪田正孝（27）、小松菜奈（20）がヘタレ4人組を演じており、5月7日から全国の劇場で公開中。

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