映画『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』（5月14日公開）の主演・鈴木亮平（33）が、ブログで、「変態仮面」のフィギュアが北海道でたたずむ様子を公開している。

現在仕事で北海道を訪れている鈴木は、野生の鹿が突然現れる様子などに驚いたことを明かしつつ、その後にさらに仰天したという写真を公開。これが変態仮面の後ろ姿なのだ。

ブログでは、街と海の写真を掲載しながら、左下に網タイツをはいたほぼ全裸の男の後姿が映っている写真を公開。近付いてみるとこれが変態仮面のフィギュアであることが分かるように写真を並べ、

『「ではいくぞ…

変！ 態！ 仮面が！」

「北の大地に…」

「見参！」

ビシィィィ！！

「フゥ 良い眺めだ……」

北の港町。

男の哀愁香る街。

男が背中で語る街。』

とセリフ交じりで紹介した。

鈴木によると、このほぼ全裸の男は、前作（2013年）公開時に3Dプリンターで制作した変態仮面のフィギュアとのこと。変態仮面の第一作は「まさかのヒット」とも言われるほど映画ファンの間で評価の高い作品。コメント欄では今回鈴木が紹介したフィギュアの市販を求める声もちらほら出ているほど、熱狂的なファンも少なくないようだ。

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