俳優の草刈正雄(63)が現在NHKで放送中の大河ドラマ『真田丸』で、自身が演じている「真田昌幸」役について語った。
草刈は
「40年の役者人生の中で、昌幸という役をやる為に役者を続けて来たのかな?と思います。」
「通常役者って当たり役、ハマリ役って10年に1つあるか無いかだと思うんですが。。。
昌幸という役は40年に1つの役だと思っています。」
などとこの役に対する思い入れの強さを熱く語っている。
ドラマ『真田丸』は後に「日本一の兵」とも称された武将・真田信繁が真田家を守っていく姿を描いた歴史ドラマ。草刈演じる昌幸は堺雅人(42)演じる真田信繁(幸村)の父であり、天才武将という役どころだが、草刈は31年前に同じくNHKの大河ドラマ『真田太平記』で真田幸村役を演じた経験があり、このことが草刈の役への思い入れを一層強めているようで、ファンからも
「草刈さんの昌幸…正にハマってます。」
「最高です!」
「真田丸で草刈さんの大ファンになりました」
などと絶賛の声が挙がっている。
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