サッカーセリエA・インテル所属の長友佑都（29）が、リオオリンピック代表にOA（オーバーエージ枠）での出場を希望していると話題になっているが、そんな長友がファンとの交流をすることをツイッターで発表した。

「皆さん、おはようございます！日本時間25日の夜8時からファンの皆様の質問にTwitter上で答えたいと思っています。「#長友質問」を付けて僕にツイートしてくれますか？皆さんと楽しく会話したいと思ってますので、楽しみにしててね。」

このように時間指定をし、その時間から長友が質問に答えていくという企画だが、ハッシュタグ「#長友質問」はすでに使われ始めており、続々と質問が書き込まれている。

「モハメドサラーや、クアドラードやフランコバスケスなど快速ストライカーと対戦してきましたが、1番止めるのが困難だった選手はだれ？」

「もしも他のポジションにコンバートの話が来たら引受けますか？」

「イタリア語の変わった上達方法を教えて下さい！！！

このように、サッカーに関するものが多かったほか、五輪出場についての意見も書き込まれた。また、結婚の可能性や、香川真司や本田圭佑との関係についても聞かれている。

こうしたサッカー選手がハッシュタグをつけてファンからの質問に答える取り組みは、今年2月6日、ガンバ大阪の遠藤保仁が「#ヤット質問」を、そして同日は横浜Fマリノスの中村俊輔が「#俊輔質問」で回答をしたことがある。両方とも大盛況だった。しかし、二人とも自分でツイッターをやっているわけではなく、あくまでも質問に答える形式で、今後ツイッターをやりたいかどうかについては乗り気ではなかった。

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