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高畑充希 朝ドラ脚本家に撮影現場の様子をメールで報告

4月22日(金) 17:15

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』が、早くも話題沸騰となっている。『とと姉ちゃん』は、雑誌『暮しの手帖』を創刊した大橋鎭子さんがモデルとなった物語。女優・高畑充希(24)が演じるヒロインの小橋常子が、2人の妹と母の父親代わりの「とと」として昭和の時代を駆け抜けていく姿を描いている。その脚本を手掛ける西田征史さんにヒロイン常子を演じる高畑について聞いた。

――ヒロインの常子を演じる高畑充希さんとの思い出深いエピソードがあったら教えてください。

西田:彼女は撮影中の様子をメールで届けてくれます。本当の三姉妹のような楽しそうな写真とか。印象に残っているのは、高畑さんが可愛がっているちょっと成長した時代の三女・美子を演じる根岸姫奈ちゃんが、歯が抜けてしまったという写真ですね。僕は、一人で書いている作業が多いので孤独なんですよ。現場の熱気などを教えてもらえるとうれしいですし、ありがたいです。寒い中、過酷なシーンを撮らなければならなくて「西田さんは撮影の時期を考えていなかったのではないか」と、冗談としておっしゃっていたとスタッフさんから聞いた時には、ただただ申し訳なく思いました。

――俳優としての印象はいかがですか?

西田:それはもう素晴らしいですよ。とても長い撮影期間があって、もちろんストーリーが進む順番で、撮影していくわけではありません。家なら家の中のシーンだけを何週間分も撮るなかで、心の変換をとてもうまく表現していらっしゃると思います。

――ヒロインへの今後の期待を教えてください。

西田:高畑さんの常子は、女学生時代から始まって、これから大人の女性になっていきます。少女が女になって「とと」との約束から解き放たれて、彼女自身の思いで雑誌作りに進んでいく。そのときの変化のさまをどう表現するのかもとても楽しみにしています。

――ほかにも好きなキャラクターや楽しみにしている部分があったら教えてください。

西田:向井理君の小橋鉄郎や、片桐はいりさんの東堂チヨも楽しみですし。一週間のなかでちょっとだけ出てくる役もあるけど、すべての人に存在理由があるので、どの役もおいしく見えるといいなと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

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