女優の遠野なぎこ(36)が、高圧的な医者から不愉快な発言を受けた怒りをブログにつづっている。遠野は4月20日、前日から喉にザラザラした感じを覚えていたため、診断を受けたところ、医者はさらに悪化する可能性を告げた。そこで遠野が、
「お薬を飲みながら何日くらい警戒した方がいいですかね?」
と尋ねると、医者は、
「こっちは占い師じゃないんだからそんな事分からないよ!治る人は治るし治らない人は治らないんだよ!!」
「時々喉ガラガラで“先生どうしよう”とか駆け込んで来る役者がいるけど医者は薬出すだけで治せないんだよ!!」
「疲れてたら薬なんか出しても効かない、あなたが努力しなくちゃでしょ!!」
などと回答。遠野は、「あまりにも理不尽な責められ方」と報告。
そして、遠野は医者の態度について
「…言い方ってもんがあるじゃない。
…人としてさ」
と述べる上で、不安な患者に対して医師が高圧的な態度を取ったり強い言い方をされることに異議を呈した。そしてその病院について、
「いつも混んでいる病院だから合う方には合うのだろうけれど、私は無理。絶対無理。
二度と行く事はないでしょう」
「世の中に病院は幾らでもあるんだっ!!
我慢してまで通う必要はなしっ!余計体調が悪化するだけだわ」
と、断言。ただし、看護師に怒りを訴えたところ、看護師は大変感じが良かったそうだ。
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