歌手でタレントの中川翔子（30）がブログで、中山秀征（48）に、『おそ松くん』のキャラクター「カラ松」を演じさせたことを明かしている。

『おそ松くん』といえば、その六つ子たちが大人になったという設定のアニメ『おそ松さん』が先月までテレビ東京などで放送され、大ブームに。Twitter上では「おそ松ロス」などという言葉が話題になっているほか、コラボグッズも多数登場し、人気を博しているところ。

2人はバラエティ番組『ウチくる！？』（フジテレビ系）で共演しており、どうやらそのロケの合間に、31年前に実写化されていた『おそ松くん』にて、中山が“頭が空っぽ”であることからその名がついたというキャラクター「カラ松」を演じていたということが発覚したようで、中川は、Twitterで

「さっき聞いてビックリ！！ 中山秀征さんなんと 31年前に実写版おそ松くんでカラ松役を演じていたそうです！！！！」

と大興奮。ブログでも、

「中山秀征さんは30年前に実写版おそ松くんの、カラ松でした！！
30年ぶりの封印を解いた！」

と、中山が「カラ松」を再現している写真を数枚公開している。

なお、31年前の実写版『おそ松くん』では、イヤミを所ジョージ、ダヨーンを竹中直人、デカパンを稲川淳二など、豪華キャストが演じていた。

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