ミスiDのエントリーが間近 過去の受賞者が再応募におわす

※町田彩夏Twitterのスクリーンショットです

ミスiDのエントリーが間近 過去の受賞者が再応募におわす

3月23日(水) 16:35

これまでに玉城ティナ、蒼波純、金子理江、水野しずらを輩出してきた新しい形のアイドルオーディション「ミスiD2017」のエントリーが4月1日から開始する。「iD」の意味は「アイデンティティ」であり「アイドル」でもある。

このオーディションでは、様々な才能も評価の対象となる。それこそサブカルチャーが得意であったりしても、そこに才能を感じられれば評価の対象となる。事務局では以下のステイトメントを出している。

〈プロアマ問わずに加え、今年からは国籍、未婚既婚も問わず。
そして年齢も12歳から35歳までに拡大。タトゥーがあっても金髪でも引きこもりでもOK。よくあるモデルや女優、アイドルのオーディションに応募をためらってるような、すべての女の子へ。

つまらない世界をおもしろくする「わたし」、待ってます〉

選出されたミスiDは、主催する講談社各雑誌への起用や、ユニット結成などの形でバックアップされる。選考委員別の賞もあり、たとえば昨年の「うしじまいい肉賞」を獲得したのはモデルの篠崎こころ。彼女のDVD発売のトーク&握手会が3月19日に開催されたが、ここでもミスiDのツイッターアカウントが告知や報告をするなどのバックアップをしている。

そんな中、政治に関心を持つミスiD(2016年・安藤美冬賞)の町田彩夏が、今年もエントリーするかどうかについてツイッターで言及。

〈もうすぐミスiD2017がはじまるって聞いたので、やっぱりわたしもグランプリ欲しかったな、とか思って、もう一回応募しようかなとか考えてたら、ミスiD2016の藤野有理ちゃんもSHOーNOさんもおんなじこと言ってて、やっぱりミスiDだなって思いました〉

そんな町田は「女子高校生未来会議」の発起人としても知られる。そして、そこから発展した「全国高校生未来会議」が3月23日に開幕し、全国から150人の高校生が集った。衆議院会館などで過ごすほか、与野党の議員とともにランチミーティングなどを行い、地域おこしプランコンテストなども行う。

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