南キャン・しずちゃん 12000円払ったレンタル彼氏触りドキドキ

※AbemaTVより

南キャン・しずちゃん 12000円払ったレンタル彼氏触りドキドキ

3月23日(水) 16:13

“無料で楽しめるインターネットテレビ局”として、一部先行配信を開始した「AbemaTV」は、『しずちゃんに彼氏を作ろうプロジェクト』を、3月22日夜8時から生放送した。

お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代は現在37歳で独身、恋人はいない。そんな彼女のもとに1日限定の恋人が登場し、恋愛偏差値を2時間の放送で探るというのが趣旨だ。

これまで生まれて一度も恋人ができたことがないというしずちゃん。男性と二人でご飯を食べたりしたことは8年来なく、今回は「どうしたらいいか分からない」とのこと。

そこで「レンタル彼氏」を雇い、いつか到来するであろう本番に備えた予行演習をすることとなったのだ。普段はジーンズでいることが多いしずちゃんだが、この日はデートを意識し、スカートをはいてきた。しずちゃんは、彼氏は欲しいと明言しつつも、ボクシングでオリンピックを目指していたことが幅広く知られているだけに、「殴られると思われてるのかな」などとモテない理由を語った。また、モテない他の理由については男性に対して「わーすごい!」などと言うのではなく、リアクションが薄い点にもあるのではと自己分析した。

そしてついにレンタル彼氏が登場し、二人は東京・お台場の自由の女神像が入るような形で自撮りツーショット写真を撮影した。レンタル彼氏の男性はしずちゃんと同じく関西出身。彼はタメ語でしゃべるもしずちゃんは敬語で喋る。それに対し、敬語禁止令が出た。

寒いと言うしずちゃんに対し、彼氏は「こういう時こそ手を繋ぐもの」と言う。しかし、しずちゃんは恥ずかしがる。結局手は繋げたのだが、終始「恥ずかしい」「こんなの初めて」などと恥ずかしがり続ける。二人はタクシーで芝浦方面のカフェラウンジへ。

途中、サラダを取り分けたりかいがいしい姿を見せるなど、デートらしさを醸しだすも、しずちゃんはやり慣れないことをやっているのか、テレ笑いを続ける。

好きなタイプを聞かれ、ボクシングをやるようになって以降、筋肉質な人に対して「オッ」と思うなど、現在のタイプを明かした。さらにはボクシングをやった理由はダイエット目的だったとも説明した。現在はもうボクシングはやっておらず、走る程度だという。しかし、手今でも何かを殴りたくなる衝動に駆られることがあるようだ。

彼からキノコを「あーん」させてもらうなど、デート風になるものの、やはり恥ずかしそうだ。デートが佳境に入ると、二人は並んで座り、恋愛話を展開。彼が手を握り、恋人気分を盛り上げようとするも「私(からは)何もしていない」と言い、さらにはトイレに逃げてしまった。

大きく盛り上がるような展開にはならなかったものの、しずちゃんのことを彼は「優しい」「気配りができる人」「育ちが良さそう」とベタ褒め。しずちゃんが親のしつけが厳しかったことを述べつつも「いい親」と言うと彼は「親のことをいいと言える人はいい人」と言い、「親に孫を見せよう」と提案。

そのうえで、「まずはボディータッチから」と男にモテる技を伝授した。しかしながら静ちゃんは半信半疑の様子。だが、男を獲得するために頑張ると誓い、「楽しかったです」と彼に伝えた。

なお、今回はダメなところをツイッターに投稿することとなったが、4つの選択肢が与えられた。つまり、そういった声がコメントに多かったということなのだが、「声のトーンが低い所」「笑顔が少ない所」「目を見て話さない所」「色気ある仕草がない所」の4つがしずちゃんのモテない理由と考える人が多かったようだ。なお、食事代はしずちゃんが支払い、さらにレンタル彼氏代金は2時間で12000円だった。

スタッフから感想を求められ「楽しかったです。デートと最初から言っていくというのは新鮮で、手を繋ぐとか相手に触るとか、異性に触れるのが何年かぶりなのですごくドキドキしました」としたうえで、ボディータッチの重要性を学んだと語った。そして同企画は再度行うが、その際は自然な形でボディータッチをしたいと決意表明した。

(C)AbemaTV

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