3月3日夜、映像配信プラットフォームサービス「AmebaFRESH!」と「AbemaTV」で、『「オトナ女子の夜」 モデル・歌手・元女子アナ編』が生中継され、モデルのラブリ（26）、歌手の IMALU（26）、元日本テレビアナウンサーで、今年1月にタレントに転身した上田まりえ（29）の3人が恋愛トークを行った。視聴者数は約1万3000人だった。

この日、もっとも切実だったのは、29歳の上田。2020年までの東京オリンピックまでに結婚したいと語る上田は、現在の年齢で付き合う人と結婚したいものの様々なタイミングや仕事の事情などもあり、逡巡してしまうとのこと。こうした「アラサー」としての悩みが多数語られた。

また、昨今話題の「○股」だが、ラブリはこれについて厳しい意見を述べた。

「すぐに別れるならいい。ずるずる理由をつけて別れないというか、ヘンにずるい優しさはいらない。私に対しても彼女に対しても偽善。自分が悪く思われたくないからということで付き合っていくというのはエゴに過ぎないです。そういう時に悪者になろうとしないのはダメ。なんで別れたくないの？　『傷つけたくないから』――そのやさしさって必要？　ってなる。そういう調子乗ってる人が多いですね」

また、話はWikipediaにおよび、ラブリの本名が謎の「蘭舞莉」となっていることや、IMALUに謎の肩書「ラッパー」「ネイリスト」が書かれていることが不思議がられた。

この日の女子会の結論は「結婚は覚悟」「女子会は怨念」という強い言葉が出て終了した。

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