映像配信プラットフォームサービス「AmebaFRESH!」で、2月20日4:00~2月22日2:00までの46時間にわたり、「乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV」が放送された。
生放送や過去のライブ映像に加え、全国各地へのロケなど多様な企画が行われたが、中でも、注目を浴びたのがくじびきで決めた2人がトークを行う企画「今、話させたい誰かがいる」。
この企画では、ファンから事前に寄せられたさまざまな質問をベースに、選ばれた2人が話し合いをするという内容だったが、その意外な組み合わせが評判になった。
20日の夜と21日の朝に登場したのは「生田絵梨花×深川麻衣」、「伊藤万理華×秋元真夏」、「西野七瀬×橋本奈々末」、「松村沙友理×能條愛未」の4組。
まず、初回に放送された「生田絵梨花×深川麻衣」の回では、「お互いがいかにヘンか」について語り合った。
深川は生田のヘンなところとして「生田が歌を謳っていくうちに、自由にアレンジをし過ぎること」を指摘。それについて生田は自分でも気が付いていたようで、「冷静モードでやっているはずなのに」と不安を口にしていた。
また、深川のヘンなところとして話題に上がったのが、「なにかを喋る時に、必ず『なんか……』という一言を入れてしまう」という癖。また深川は、あまり自分の感情を表に出すのが苦手らしく、「自分は喜怒哀楽がないので喜怒哀楽がある人が羨ましい」と語っていた。
そのほか、続く2回目の「伊藤万理華×秋元真夏」の回では、前日MCを務めた秋元のことを伊藤が称える展開となった。
3回目の「西野七瀬×橋本奈々末」のコンビは、乃木坂メンバーの中で「彼女」にしたいのが誰かについての議論を展開。
最後の「松村沙友理×能條愛未」の2人は、メンバーからの「モテ」に加え、「スクールカースト」にまで議論が進んだ。
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