東京のスポーツ紙7紙の映画担当者が選ぶ映画賞『第58回ブルーリボン賞』の授賞式が7日、都内で開催された。主演女優賞には映画『ビリギャル』などの演技が評価された女優の有村架純（22）、助演女優賞には、同作で母役を演じた女優の吉田羊が選ばれた。

吉田はブログで、

「愛する娘さやかのスピーチの際に母として呼び出され、
マイク前に二人で並ぶというこの不思議な絵面」

と親子役で共演した有村のスピーチ中の横に立つ2ショット写真を公開。

さらに、

「私がかすみんを好きすぎてやたら触ってしまうのを、かすみん、嫌がらずにいてくれてありがとう笑」

と有村に近づき肩に触れる仲良しツーショットも公開している。

ブルーリボン賞は、1950年に創設された日本の映画賞。今年は作品賞に『日本のいちばん長い日』、主演男優賞には『駆込み女と駆出し男』に出演した俳優の大泉洋（42）が選ばれた。

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