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桃井かおり、ベルリン映画祭に感無量 レッドカーペットに登場

2月12日(金) 20:22

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 『第66回ベルリン国際映画祭』のレッドカーペットが現地時間11日、ドイツ・ベルリンで開幕し、監督・主演を務める『火 Hee』(2016年初夏公開)がフォーラム部門に正式出品された女優の桃井かおりがレッドカーペットに登場。「もう舞い上がってしまうほど、幸せな時間をすごさせていただいています。お陰様です、ありがとうございます。Thank you so much!」と喜びと興奮を伝えている。

【動画】レッドカーペット上でインタビューを応える桃井かおり 

 オープニング上映作であるコーエン兄弟最新作『ヘイル、シーザー!』などの作品ゲストが続々と登場する中、レッドカーペットに登場した桃井は「とても、勇気あるスタッフや出資していただいた方々のおかげで、映画が撮れて、こうやって映画祭にも来れて、その度に応援してくれる人が増えて、またここにみんなに歓迎されてここに立っていることに感動しています。もうこれで、明日死んでも後悔はないというピークに来てるような感じです。これで”桃井かおり”が終わっても後悔がない、いい締めくくりができているような気がします」と感無量の様子だった。

 同作は、芥川賞受賞作家・中村文則氏の原作『銃』の中に収められている短編『火』をもとに、桃井自らが脚本構成し、米・ロサンゼルスの自宅を撮影現場にしてメガホンを取った。なお、「パノラマ」部門では、桃井が福島に住む娼婦役で出演したドイツ映画『Fukushima Mon Amour(原題)』が出品されている。

 桃井は、2006年に日本公開した自身の初監督作品『無花果の顔』がドイツ国際映画祭でNETPAC(最優秀アジア映画)賞を受賞しており、今年も2作品での受賞が期待される。


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