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低年齢化が進む花粉症 16歳以下のこどもを持つ親 3人に1人が花粉症と回答 

2月8日(月) 19:30



眼科薬を主力製品とする製薬会社が、2月8日までに花粉症の実態調査について発表しました。
インターネットを使って16歳以下の子ども持つ保護者に対して調査したデータによると(有効回答2618名)、ご自分のお子さんのうち、3人に1人が、花粉症だと思うと回答したことがわかっています。

製薬会社のこのアンケートの集計によると、花粉症とみられる子供は全体の33.4パーセントに達していることになります。

この製薬会社は2012年に同様のアンケートを実施しています。12年の結果は25.7パーセントだしたが、その後、年々上昇し、今回の結果となっています。

また、これらのアンケートの中で、「何歳で子どもが花粉症を発症したと考えているか」と質問しています。3・4・5歳と答えた保護者は、全体で前年より10%増えており、5歳までに発症したと回答した保護者は、お子さんが花粉症であると答えた方の45%となっています。

花粉症で問題になったスギ花粉は、戦後相当数が植林されています。したがって、戦後すぐに花粉症の症状を訴える方が出てきても不思議ではないのですが、花粉症とみられる症状が増えたのが知られるようになってきたのは1980年代です。

つまり、花粉症にかかるお子さんが増えたのは、単に花粉だけの問題だけではないことが推測されます。
アンケートを行った製薬会社は、PM2.5やディーゼルエンジンの排気ガスも考えられると指摘しています。
おそらく他にもあるでしょうが、小児のアレルギーや呼吸器疾患は適切なコントロールをしないと、大人になって重篤になりやすいといわれています。

親御さんとしては、悩まれることも多いと思いますが、信頼できる専門医の指導の下で、長期的な治療を行うことがなにより大事です。

写真はイメージ 足成より http://www.ashinari.com/2012/07/01-364404.php

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(執筆者: 松沢直樹) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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