お笑いコンビ・猿岩石の元メンバーで、タレントの有吉弘行(41)の相方を務めていた森脇和成(41)が、書籍を発売することをブログで明かしている。森脇は、
「森脇和成が初の書籍を発売することになりました!(調子にのってます)」
と前置きし、
「タイトルは・・・・
『もしかして、崖っぷち?』
広島時代・・・・ヤンキー風な頃
猿岩石時代・・・・結成から解散まで
社会人時代・・・・水商売からサラリーマンまで
そして今!
という構成になっております」
と内容について説明している。
さらに自身がニット帽をかぶって写っている本のカバーの写真も公開し、
「わかる人は、わかりますか??
僕がかぶっている帽子の意味を。
お気づきの方、是非コメントをくださーい!」
と読者にコメントを促している。
これを受けて読者からは、
「帽子は、『白い雲のように』のPVで被っていたものでは、ないの?
似てる気がします」
「帽子、PVでかぶってましたね」
など、森脇が猿岩石時代に発売した大ヒットCD『白い雲のように』のPVでかぶっていたものであると指摘する声が届いている。
森脇は猿岩石時代に、バラエティ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)の企画「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」に出演し、大ブレイク。しかしその後、テレビで見られる機会が減っていき2004年に解散。森脇は一度、芸能界を引退するも、2015年には事務所に所属しタレント業を再開している。
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