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【七草粥】ペンペン草や大根も仲間!春の七草を全部言える?

1月8日(金) 15:00

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Photo by toshisyung

人日(じんじつ)の節句である1月7日の朝、7種類の野菜を入れたおかゆを食べる七草粥(ななくさがゆ)

ごちそうの多い正月で疲れた胃腸を休めるとも、冬場に野菜を積極的に食べることで栄養を補う目的があるともされている。

日本の文献をたどれば古く平安時代にも記述があり、江戸時代になると一般家庭でも取り入れられるようになったそうだ。そんな七草を全て覚えている人はどのくらいいるだろうか。

■全部言える人は4人に1人
しらべぇ編集部が、全国の20~60代の男女1353人に「春の七草を知っていますか?」と聞いたところ、全部知っていると答えたのは25.8%

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男性より女性に、若年層より高齢者に知っている人が多かったものの、最も多い50代女性でも35.8%に留まった。1つ2つは言えたとしても、7種類全てとなると、「えーっと...」の人が多いようだ。

■春の七草の覚え方
三十一文字(みそひともじ)からなる短歌の5・7・5・7・7に合わせて、「セリ・ナズナ ゴギョウ・ハコベラ ホトケノザ スズナ・スズシロ 春の七草」とするのが一般的。

ただしまるっと覚えるだけでは、ちょっと物足りない面もある。ナズナはペンペン草、スズナは蕪(カブ)、スズシロは大根であることくらいは知っておいた方が良いだろう。

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スーパーでは、自宅で七草粥を作る人向けに、七草をまとめたパックを扱っている。それほど高いものでもないので、実際に買ってどんな植物かを確認しても良さそうだ。

■七草に縁の薄い北海道
都道府県別では、大都市を含んだ都府県では平均(25.8%)から大きく外れたところは少なかった。「食い倒れの町」と言われる大阪でも、約5%上回ったくらい。

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そうした中で「知っている」と答えた人が多かったのは広島県。

一方、北海道では平均(25.8%)の半分以下。北の大地ともなれば、食習慣の違いだけでなく、寒さゆえ生態系の違いもありそうだ。

ただお節料理を食べることすら減りつつある現在、七草粥を食べる習慣も、いずれ廃れてしまうのかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・県田勢
qzoo【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1353名


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