女優の波瑠(24)が、“寂しい”年越しをしたことを明かしている。
波瑠は現在、昨年9月から放送されているNHKの連続テレビ小説「あさが来た」で主演を務めており、今大注目されている女優。昨年の紅白歌合戦では、特別企画として「あさが来た」の出演者の面々で紅白に出場し、番組を盛り上げた。
波瑠は新年に更新したブログで、
「毎年家で観ていた番組に自分が登場することになるなんて」
「朝ドラのヒロインをつとめることになるなんて」
「去年の今頃にはまったく想像できなかった、まさにびっくりぽんな経験が盛りだくさんな2015年でした!」
と、2015年を振り返った。
その一方で忙しさの弊害もあったようで、波瑠は紅白出場後、ホテルで一人寂しく年越しを迎えたそう。
「生まれてはじめてなんですが。
年末年始、家族と小一時間ほど一緒に食事した以外、ずっとひとりでした!笑
実家にも帰れず、紅白が終わってからホテルのお部屋で紅白の続きを観て、そのあとは別の番組で歌って踊る榮三郎さんを探し、、笑
インスタントのお蕎麦を食べました。」
「こんな寂しいお正月も経験しました。笑」
とつづった。
これを見たファンからは、
「今年も、たくさんいろんな所で波瑠ちゃんが見れるのを楽しみにしてます」
「こんなに朝ドラにハマったのは初めてです」
「今年もたくさん活躍してください」
など、激励の言葉が多数寄せられた。
波瑠主演の「あさが来た」は、ここ最近のNHKの連続テレビ小説の中でも視聴率が高く、好評。2015年の年間高世帯視聴率番組ランキングでは、紅白歌合戦の前・後半、箱根駅伝の往路・復路に次ぐ5位にランクインしている。
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