タレントの北斗晶(48)が、「初夢」の解釈についてブログで解説している。北斗は1月2日の朝に更新したブログのエントリーで「1月2日ですね~。初夢は、どうでしたか いい夢は見られましたか」と書いたが、「初夢は今日の夜見る夢です」との指摘がコメントで寄せられた。つまり、1月2日~3日にかけて見る夢だということ。
北斗は「48年も生きてきて、元旦~2日に見る夢が初夢だと、ずっと思って生きてきたけど 2日~3日にかけて見る夢が初夢だったなんて知らなかった」と述べ、ネットで検索。
すると、ウィキペディアでは、「現代では元日(1月1日)から2日の夜、または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多い」という記述があり、北斗は「よかったーーーーどちらも、間違いじゃないみたいよ。と…言うことは、今日の夜に初夢を見るチャンスはもう一度あるってことだよね~かなり得した気分になりました」と安心している。
実際初夢については諸説あり、どれが正しいかとはなかなか言いづらいところがある。同様に正月用語は時に複雑で、たとえば「新年明けましておめでとうございます」も誤用という意見も。というのも、「新年」自体が「明けた」ことを意味するため、二重で同じ意味の言葉を使っていると解釈されるからだ。だから「新年」の言葉は余計だと解釈されている。
こうした難しいことはあれど、北斗は「今日の夜には、いい夢が見られるといいね~」と締めた。
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