歌手の小林幸子(62)が、大晦日に放送予定の歌番組『第66回NHK紅白歌合戦』の衣装リハーサルをしたことを自身のブログで報告している。小林は4年ぶりの紅白歌合戦出場となるが、今年はボーカロイド・初音ミクの楽曲『千本桜』を披露するという初の試みで、ネットでも話題になっている。
小林といえば、毎年紅白歌合戦での衣装が豪華なことで知られている。今年は埼玉県のある倉庫にて朝9時から夜の23時まで衣装のリハーサルを行ったようだが、衣装について
「大きいか小さいか??といえば大きいです笑」
とコメント。そして衣装の生地などの写真を一部公開しており、
「ジャーーーン」
「千本桜ということで、
桜がモチーフです!! そして白を基調にしています 大きい玉はなんでしょう??笑」
と、どうやら楽曲に合わせて桜がモチーフとなっているようだ。小林の衣装には100人以上のプロジェクトチームによる大掛かりなもので、衣装に対する並々ならぬ気合に期待が高まっている。また、小林は衣装収納のために3つの倉庫とコンテナを借り、これらの費用が月に数百万円かかると女性セブンに2012年に報じられた。
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