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【最恐最悪】絶叫必至のおすすめホラー映画15選

11月18日(水) 18:00



みなさんはたまに「ホラー映画」を見たくなることはありませんか? 不気味さ漂うジャパニーズホラーや、とにかく驚かせてくる海外のホラーなど、さまざまなホラー作品がありますが、どんなホラーが好きでしょうか。今回は、ホラー好きも納得の、おすすめホラー映画をまとめてみました。




●『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』

魔女「ブレア・ウィッチ」に関するドキュメンタリー映画を撮影するために、その魔女の伝説が残るメリーランド州の森に向かった3人の学生が失踪。捜索が行われるも行方は分からず。それから1年後、森の中で彼らが所持していたカメラとこの森で撮影したと思われるフィルムが発見されます……。

1999年に公開され、低予算ながらも大ヒットした作品。「学生の残したフィルムを編集して映画にした」という設定の映画のため、映像もビデオカメラ撮影の主観映像。そのため、全編にわたり非常に臨場感と緊張感のある映像になっています。特に彼らが失踪する直前を収めた映像部分の緊張感は、見ているこちらまで緊張してしまうほどです。

公開年:1999年
監督:ダニエル・マイリック/エドゥアルド・サンチェス
主な出演者:ヘザー・ドナヒュー/ジョシュア・レナード/マイケル・C・ウィリアムズ

●『REC/レック』

消防士の密着取材中に通報が入り、出動にも同行することになったリポーターのアンヘラ。通報があった建物に消防士、そしてカメラマンと共に入るが、そこで凶暴化した住人に襲われてしまいます。住人は未知のウイルスに感染しており、襲われた者も次々に凶暴化。入り口は感染が広がるのを防ぐために外から閉鎖され、アンヘラは生き残った住人と脱出を試みるのですが……。

制作されたスペインで大ヒットし、ハリウッドでもリメークされた作品です。前述の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と同じく、ハンディカム映像を用いたドキュメンタリー風の内容になっています。感染者がものすごい勢いで襲い掛かってくるシーンの迫力、そして何がいるか分からない暗い場所に少しずつ迫っていくシーンの緊張感は、ハンディカム映像ならではといえます。

公開年:2007年(スペイン)/2008年(日本)
監督:ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ
主な出演者:マヌエラ・ベラスコ/フェラン・テラッサ/ホルヘ・ヤマン・セラーノ/カルロス・ラサルテ

●『リング』

「見た者は1週間後に死ぬ」という、呪いのビデオの都市伝説を取材するテレビ局のディレクターの浅川玲子。彼女は呪いのビデオが原因で死んだとされる男女と、数日前に怪死した自分の姪の死亡時刻が同じことを知ります。さらに彼らと姪が交友関係にあったことから、姪たちの足取りをたどることに……。

1998年に公開され、大ヒットした作品です。当時どこの家庭にもあるビデオテープを題材にしたことで、その恐怖をより身近に感じることができました。「見ている人を怖がらせることを重視して作った」といわれているだけあって、その怖さは折り紙付き。本作を見て何もついていないテレビが怖くなった、という人もいることでしょう。

公開年:1998年
監督:中田秀夫
主な出演者:松嶋菜々子/真田広之/中谷美紀/竹内結子

●『呪怨』

老人介護のボランティアをしている女子大生の理佳。担当になった徳永家を訪れた理佳は、乱雑に散らかった部屋の中で一人の老婆と出会う。まずは散らかった部屋を掃除しようとする理佳でしたが、ガムテープで封印された押入れを見つけ……。

「日本一怖い」と評される『呪怨』シリーズ。これは劇場公開された第1作目です。ジャパニーズホラーらしい「不気味さ」とストレートな「驚かし」。本作はこの二つのバランスが絶妙で、また、驚かしのタイミングも見事です。他にもストーリーはオムニバスになっており時系列順ではありません。これが新鮮さを呼び、新たな恐怖へと誘うのです。

公開年:2003年
監督:清水崇
主な出演者:奥菜恵/伊東美咲/上原美佐/小林朝美/市川由衣

●『エルム街の悪夢』

高校生のナンシーは、毎晩フレディという怪物に襲われる夢を見ることで悩んでいました。友人のティナも、同じようにフレディに襲われる夢を見て悩んでいると告げます。そんなある日、ナンシーはティナがフレディに殺されてしまう夢を見るのです。すると現実世界でもティナが謎の死を遂げていて……。

『エルム街の悪夢』はホラー映画の金字塔の一つ。フレディは非常に冷酷な殺人鬼として描かれ、ナンシーは彼の正体をつかもうとしますが、反対にじわじわと追い詰められていきます。「悪夢が現実になる」というストレートな怖さは、最近のギミック満載のホラー映画にはない迫力があります。

公開年:1984年(アメリカ)、1986年(日本)
監督:ウェス・クレイブン
主な出演者:ヘザー・ランゲンカンプ/ロバート・イングランド

●『13日の金曜日』

ニュージャージー州のクリスタルレイク。この付近のキャンプ場ではかつてキャンプ指導員の男女2人が殺される事件が発生していました。その事件から数年後、再びこの地にキャンプ指導の資格を取るために候補生たちがやって来ます。そしてその夜、再び惨劇が起こるのでした……。

ホラー映画といえば、この作品を挙げる人も多いでしょう。若者たちがジェイソンによって豪快かつ大胆に殺されていく過程は怖さよりも面白さを感じるかもしれません。ただ、登場人物たちが殺人鬼に狙われていることを知ってからの緊張感は、実に恐怖心をあおります。

公開年:1980年
監督:ショーン・S・カニンガム
主な出演者:ベッツィ・パーマー/エイドリアン・キング/ハリー・クロスビー/ケヴィン・ベーコン

●『エイリアン』

西暦2122年。地球へ帰還する途中だった宇宙貨物船ノストロモ号は、謎の信号をキャッチ。発信源である小惑星に立ち寄りますが、そこで副船長のケインが奇妙な生物に襲われ意識不明になってしまいます。その後ケインは船内で意識を取り戻しますが、食事中に突然苦しみだすのです。やがて彼の胸が中から食い破られ、正体不明の生物が姿を現します……。

巨匠リドリー・スコットの出世作ともいえるSFホラーの傑作。閉鎖された空間で謎の生物に襲われる乗組員の恐怖を見事に描いています。どんな攻撃をするかも、どこから襲ってくるかも分からない緊張感には見ている側も息をのんでしまいます。

公開年:1979年
監督:リドリー・スコット
主な出演者:シガニー・ウィーバー/トム・スケリット/ヴェロニカ・カートライト/ジョン・ハート

●『ゾンビ』

ある日、全米で突如として死者がよみがえり、生きている人間を襲い始めます。よみがえった死者=ゾンビにかまれた人間もまたゾンビになって人を襲い、大混乱となります。フランシーン(ゲイラン・ロス)とスティーブン(デビッド・エンゲ)はテレビマンでしたが、2人はヘリコプターで都市から脱出します。

郊外でヘリコプターを降りた2人にSWAT隊員のロジャー(スコット・H・ライニガー)とピーター(ケン・フォリー)が合流。4人は巨大なショピングモールに立てこもり、ゾンビたちが入ってこられないようにロックし、外界と隔絶した環境で生活を始めますが……というストーリーです。

全世界で大ヒットしたジョージ・A・ロメロ監督の大傑作です。前作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(Night of the Living Dead)、本作(原題『Dawn of the Dead』)、『死霊のえじき』(Day of the Dead)を合わせて「3部作」と呼ぶことがあります。

公開年:1978年(イタリア)、1979年(アメリカ)、1979年(日本)
監督:ジョージ・A・ロメロ
主な出演者:ケン・フォリー/ゲイラン・ロス/デビッド・エンゲ/スコット・H・ライニガー/トム・サヴィーニ/デヴィッド・クロフォード/デヴィッド・アーリー/リチャード・フランス/ロッド・ストファー/ジョン・パフィシコ/ジョージ・A・ロメロ/ダニエル・ディートリヒ

●『悪魔のいけにえ』

テキサス州の田舎を車に乗った5人の男女が通りかかります。カーラジオから頻発する墓荒らしのニュースが流れています。これが事件の予兆でした。

一行は一人のヒッチハイカーを乗せてやるのですが、その男は切りつけてくるなど異常な行動を取ります。やっとの思いでヒッチハイカーを降ろした一行はガソリンスタンドに寄りますが、ガソリンは明朝にならないと届かないというのです。仕方なく、近隣の廃屋に1泊することにしたのですが、恐るべき殺人一家が彼らを襲う……というストーリーです。

人の皮を加工したマスクをかぶった大男(レザーフェイス)がチェーンソーを振り回しているショットを見たことのある人は多いのではないでしょうか。このレザーフェイスが登場するのが本作。レザーフェイスのモデルは、実在の猟奇殺人鬼エド・ゲインといわれています。

公開年:1974年(アメリカ)、1975年(日本)
監督:トビー・フーパー
主な出演者:マリリン・バーンズ/アレン・ダンジガー/ポール・A・パーテイン/ウィリアム・ヴェイル/テリー・マクミン/エドウィン・ニール/ジム・シードウ/ガンナー・ハンセン/ジョン・デュガン/ジェリー・グリーン

●『ハロウィン』

1963年10月31日ハロウィーンの夜、イリノイ州の小さな町・ハドンフィールドで殺人事件が起こります。マイヤーズ家の長女が惨殺されたのです。犯人はなんとわずか6歳のマイケル・マイヤーズ。マイケルは完全な異常者として精神病院に収監されます。

担当医ルーミス博士(ドナルド・プレザンス)はマイケルの強い異常性を見抜き、監視態勢を強化するよう進言しますが、マイケルがわずか6歳であるため相手にされません。それから15年、マイケルが突然脱走! 作業員を殺してつなぎを奪い、白いハロウィーンマスクを身に着けたマイケルは……というストーリーです。

不気味なマスクをかぶった殺人鬼・ブギーマンの初登場作品が本作です。無表情の殺人鬼が忍び寄ってくる感じ、その演出がとにかく背筋がぞっとするほど怖いのです。あまりの怖さに本作は大ヒットし、続編が作られました。2009年の『ハロウィンII』まででシリーズ作は計10作に上ります。

公開年:1978年
監督:ジョン・カーペンター
主な出演者:トニー・モラン/ドナルド・プレザンス/ジェミー・リー・カーティス/P・J・ソールズ/カイル・リチャーズ/ブライアン・アンドリュース/ジョン・マイケル・グレアム/ナンシー・ルーミス/アーサー・マレット

●『エクソシスト』

イラクの遺跡で悪霊パズズの像が発見されます。発掘調査に立ち会っていたメリン神父(マックス・フォン・シドー)は恐ろしい予兆を感じます。一方、アメリカ・ワシントン近郊では女優・クリス(エレン・バースティン)がその娘・リーガン(リンダ・ブレア)と一緒に暮らしていました。

あるときからリーガンの様子が変わります。邪悪な形相で、言動もひどいものになり、奇怪な現象が彼女の周りで起こるのです。悪魔に取りつかれたと思ったクリスはカラス神父(ジェイソン・ミラー)に悪魔払いを依頼。壮絶な悪魔との戦いが繰り広げられ……というストーリーです。

鬼気迫るショッキングな映像で見る者の度肝を抜く作品です。特にリーガン役のリンダ・ブレアの演技はすさまじく、見たら恐らく一生忘れられないほどのインパクトがあります。監督のウィリアム・フリードキンの狂気さえ感じさせる演出のほどを味わってください。

公開年:1973年(アメリカ)、1974年(日本)
監督:ウィリアム・フリードキン
主な出演者:リンダ・ブレア/エレン・バースティン/ジェイソン・ミラー/マックス・フォン・シドー/リー・J・コッブ/ウィリアム・オマリー/キティ・ウィン/ジャック・マッゴーラン

●『シャイニング』

小説家志望のジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)は妻・ウェンディ(シェリー・デュヴァル)と幼い息子・ダニー(ダニー・ロイド)を連れて、コロラド州の山上にあるホテルへやって来ます。このホテルは冬の間閉鎖され、その管理人の仕事を引き受けるためです。冬の間に自分の小説を進めようという考えでした。

しかし、このホテルには秘密があったのです。以前、ある管理人が冬の間の孤独のあまり狂気にむしばまれ、家族をおので惨殺して自殺したのです。広大なホテルの中でトランス一家だけが暮らすという生活が始まります。やがて、ジャックは徐々におかしくなり……というストーリーです。

次第に変になっていくジャック、それに恐怖する家族、次々起こる怪奇現象を、カメラが冷たく切り取っていきます。その映像が身の毛もよだつほど怖いのです。また、本作でのジャック・ニコルソンの熱演は一見の価値あり、です。

公開年:1980年
監督:スタンリー・キューブリック
主な出演者:ジャック・ニコルソン/シェリー・デュヴァル/ダニー・ロイド/スキャットマン・クローザース/バリー・ネルソン/フィリップ・ストーン/ジョー・ターケル

●『キャリー』

女子高生・キャリー(シシー・スペイセク)は内向的でいつもクラスメートからいじめられる存在でした。そんなキャリーが高校のプロムパーティーにトミー(ウィリアム・カット)から誘われます。最初はからかわれていると思い避けていたキャリーでしたが、徐々に心を開いてトミーの誘いを承諾します。

しかし、キャリーのせいでプロムに出席できなくなったと逆恨みした「いじめっ子」のクリス(ナンシー・アレン)は、彼氏・ビリー(ジョン・トラボルタ)と一緒にひどい仕返しをたくらんでいました。プロムのベストカップルに選ばれ、壇上に上がったキャリーに天井につるしたバケツからブタの血を浴びせたのです。そのとき、キャリーの超能力が発動!……というストーリーです。

キャリーの怒りが爆発した後のサイコキネシスによる破壊はすさまじいの一言。これは映画史に残る傑作シーンなのです。そして、思わず声を上げてしまうラストシーンが待っています。未見の人はぜひ自分の目で確認してください!

公開年:1976年(アメリカ)、1977年(日本)
監督:ブライアン・デ・パルマ
主な出演者:シシー・スペイセク/パイパー・ローリー/エイミー・アーヴィング/ウィリアム・カット/ナンシー・アレン/ジョン・トラボルタ

●『フェノミナ』

スイスのチューリッヒ市周辺で少女ばかりを狙った連続殺人事件が起こっていました。そんな中、市の寄宿学校にジェニファー(ジェニファー・コネリー)が転校してきます。彼女には夢遊病の気があり、夜中に外を徘徊(はいかい)してしまいます。ある夜、夢遊病となった彼女は殺人事件に遭遇するのです。その事件で昆虫学者マクレガー博士(ドナルド・プレザンス)と知り合いますが、彼女のルームメート、またマクレガー博士も次々殺され……というストーリーです。

美しくて怖い、がダリオ・アルジェント監督の持ち味ですが、本作でもその特徴が十分に発揮されています。美少女の周りで酸鼻を極める殺人が展開され、終盤には虫が嫌いな人ならギャーッと思わず声を上げてしまうようなシーンがあります。お楽しみに。

公開年:1985年
監督:ダリオ・アルジェント
主な出演者:ジェニファー・コネリー/ダリア・ニコロディ/ダリラ・ディ・ラザーロ/パトリック・ボーショー/ドナルド・プレザンス/フィオーレ・アルジェント/フェデリカ・マストロヤンニ

●『ハウス』

オシャレ(池上季実子)は、再婚するという父が気に入りません。夏休みを父とその再婚相手と過ごしたくないため、演劇部の合宿をおばちゃまの家・羽臼屋敷で行うことを決めます。おばちゃまには手紙でその旨を伝えることにし、美少女7人は屋敷に向かいます。しかし、その屋敷は妖怪で少女を一人ずつ食べていく……というストーリーです。

本作は、今や大御所の大林宣彦監督の初劇場用映画作品です。作品はコメディーでもあるので面白く見られます。またファンタジーっぽくなっているので、今回紹介した他の作品ほどゴア描写もありません。しかし、それでも「怖さ」を感じるのはさすが大林監督作品! ではないでしょうか。

公開年:1977年
監督:大林宣彦
主な出演者:池上季実子/大場久美子/松原愛/神保美喜/佐藤美恵子/宮子昌代/田中エリ子/尾崎紀世彦/笹沢左保/小林亜星/石上三登志/鰐淵晴子/南田洋子/原一平/広瀬正一/大西康雅/津路清子/三浦友和/檀ふみ/ゴダイゴ

古典ともいえる名作や、一時期流行したドキュメンタリー風ホラー、また海外からも注目されるジャパニーズホラーまで、お薦めの15本を紹介しました。見るとトラウマになるほど怖いものもありますが、ホラー部分だけでなく謎解き部分で楽しめる作品もあります。ホラーが苦手な人でも楽しめる、かも?

(中田モータース@dcp)




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