11日、コント日本一を決める『キングオブコント2015』（TBS系）がオンエアされ、優勝賞金1000万円を狙い、10組が激突する。決勝ステージ出演者は藤崎マーケット、ジャングルポケット、さらば青春の光、コロコロチキチキペッパーズ、うしろシティ、バンビーノ、ザ・ギース、ロッチ、アキナ、巨匠の10組。

　TBSは「豪華司会」を事前の番組宣伝では謳っていたが、そのうちの一人、さまぁ～ずの三村マサカズが、発売されたばかりのニンテンドー3DSソフト「ファミスタリターンズ」を着々と進めていることをツイッターで報告した。

〈ジャイアンツ大田が凄い育った。不動の四番。岡本選手も村田からレギュラーを奪いました。私のファミスタリターンズの話です。〉

　同ゲームは、1986年にナムコから発売された「ファミリースタジアム」の最新作。選手を育てながらペナントレースを戦う「ドリームペナント」モードなど、多彩な楽しみ方ができる。

　試合に出場させるなどにより、選手のパラメーターが成長していくが、今年は決して大活躍したとはいえない大田泰示が三村が指揮するチームでは大活躍中のようだ。また、新人の岡本和真もベテラン・村田修一からレギュラーを奪取するなど、三村は若手中心のラインナップを組んでいるようだ。

　同ゲームについてはツイッターでもハッシュタグ「#ファミスタリターンズ」ができており、「メインよりサブのが数値高いっていいのかこれ？」といった疑問の声も書かれており、本来の実力派選手よりも、育てることにより、実力を上回ることに疑問の声も出ている。

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