AKB48のメンバーである向井地美音（17）が女優・篠原涼子（42）との2ショットを自身のGoogle＋に公開した。

　向井地は篠原と映画『アンフェア the end』で共演。篠原演じる主人公・雪平夏見の娘・美央を演じている。アンフェアは連続ドラマから数えると10年目になる大作で、今回の映画はその完結編。向井地はAKBに入る前から子役として美央役を演じていた。

『アンフェア the end』は10月7日までに観客動員数150万人を突破、興行収入は20億円を超えた。向井地は8日にGoogle＋を更新し、撮影時の写真だという篠原との2ショットを公開。

「公開から1ヶ月。ファンの方はもちろん、メンバーやスタッフさんなど会う人みんなが見たよーと言ってくれて本当に嬉しいです　こんなにたくさんの方に愛される作品に関われたことが心から幸せ」とコメントした。

　これを受けてコメント欄には、「150万人突破おめでとう！！」「迫力が凄くて､本当最後までハラハラドキドキする素敵な映画でした」「1回観たけどもう1回観たい」など、映画を観たファンからの感想が続々と寄せられている。

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