作家でミュージシャンの辻仁成氏（55）が原作、脚本、監督を務める映画『TOKYO　DECIBELS』（来年公開予定）を製作する。主演はロックバンドSOPHIAの松岡充（43）で、女優の安達祐実（33）とタレントで女優の安倍なつみ（33）がWヒロインとして参加する。

　撮影はすでに進んでいるようで、ヒロインの安倍はブログで「今日は監督からお初…かわいかったですいただきました」と辻氏から褒められたことを報告。

「マリコさんの何気ないシーン、…孤独が紛れるとゆうその行為。マリコさんに可愛さは必要ないと、ずっとそぅ演じてきたのでなんか…照れました、はぃ。かわいいってやっぱ嬉しいですね、はぃ」と、自身が演じている役柄に「かわいい」という言葉が意外だったために驚き、照れてしまったと告白している。

　また8月10日に誕生日を迎える安倍に対して、辻氏は誕生日プレゼントを用意してくれたそう。辻氏の著書やお菓子の写真をアップして「ありがとうございます…なり」と感謝している。

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