まるで着せ替え人形のような美少女だとして、“リアルバービー”とも称されるモデルのダコタ・ローズ(19)が18日、ダイハツ「COPEN」新モデルの発売、および外板パーツの“着せ替え”ができる新サービス「DRESS-FORMATION」の開始にともない、開催された発表会に出席。発表会では“着せ替え”をテーマとしたファッションショーもおこなわれ、「COPEN」の“着せ替え”と同時に、ダコタも2回の“早着替え”を行った。
「DRESS-FORMATION」ではクルマのデザインを購入前に決めるという概念を覆し、好みやライフスタイルの変化に合わせ、車も洋服のコーディネートのように“着せ替え”ることで、よりユーザーの生活に寄り添ったカーライフを提案する。
ドアを除く樹脂外板や、ヘッドランプなどの灯火器類を交換することが可能。フルセットは「ヘッドランプ(左右)」「リヤコンビランプ(左右)」「フード」「トランクフード」「フロント/リヤバンパー」「フロント/リヤフェンダー(左右)」で、今年10月に35万円前後で発売予定。一部セットでの販売も検討するという。
ダコタは男性モデルとともに、新モデル「COPEN Cero」に乗って登場した。特徴的な丸いヘッドランプがお気に入りのようで、ドレスにもランプをイメージしたシルバーの飾りを着けたほど。
自分が着せ替えられるなら「セーラー服」に興味津々というダコタ。アメリカの学校に制服はなく、「日本の女の子が着ているのをみて、可愛いなと」思って以来、憧れのようで、セーラー服にも様々な形があり、リボンもピンクや青など、いろいろな色があることもチェック済みだった。
なお「COPEN」では「DRESS-FORMATIONデザインアワード」開催し、新しいカーデザインを8月31日まで募集している。ダコタは、自分が着せ替えをデザインするなら?というお題に対し、「こうもり」をテーマにし、カラーは濃い紫と薄紫、シルバーで“怖さと可愛さ”を表現するというデザイン画を披露。クルマに乗るときもファッション性を大切にする姿をのぞかせた。
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