HKT48の指原莉乃が、17日のツイッターで、HKT48に移籍になってから丸3年が経つことを報告している。
指原は、2007年にオーディションに合格し、2008年、AKBチームBに正式加入。AKBを引っ張るメンバーとして活躍していたが、2012年、元ファンの男性との交際が週刊誌に掲載された。これを受け、同年6月16日放送の『AKB48のオールナイトニッポン』において、記事については事実でないことあるとしたものの、男性が友人であったことは認め、ファンや関係者に謝罪。さらにプロデューサーの秋元康が2011年につくられたばかりのHKT48に移籍するように命じた。
HKT48では自分より年下のメンバーばかりのなか、2013年にはHKT48劇場支配人を兼任。HKT48メンバーとしても着実に実績を重ねてきた指原は、
「hktになってからもう3年なんだって。
はやい」
とコメント。ファンからは、
「月日がたつのは早いね」
「すごい頑張った三年間だね!
さしちゃん偉いよ!
強くなったし」
と、時の早さを感じる声のほか、指原の軌跡を讃える声も多く寄せられた。
【関連記事】
・指原莉乃 ツイッター
・HKT宮脇咲良 指原莉乃デビュー報告「学ぶことばかり」
・AKB多田愛佳 HKT移籍で「新しい自分にかけてみたい」
・指原莉乃 HKT紅白初出場に感激「みなさんのおかげ」