お笑い芸人のカンニング竹山が、ツイッターで
「勇気もらった、元気もらった、笑顔もらった、とか言う人とは極力付き合わないようにしています」
と持論を展開。その理由として、
「なぜならそんなものは人からもらうものではないからです」
と説明したが、このことが議論となっている。
「確かに!」
「24時間もマラソンしてグダグダになった人見て、勇気を貰いました!って言う人。ないわ」
「勇気も元気も笑顔もやり取りするもではなく、私も凄く違和感を感じていました。」
「全くその通りです。」
と、竹山に賛同する意見がある一方で、
「お笑いとは笑顔や元気を与える物では。。?」
「竹山さんからいつも笑顔もらってますけど」
「竹山さんの仕事はそういうきっかけを作られる素晴らしい仕事だと思いますけど。その先は自らの行動でしょうけど。」
という声も。
もしかすると行動の主体性という点で、「勇気が出た」「元気が出た」「笑顔になれた」という表現ならわかるけれど…ということなのかもしれない。
【関連記事】
・
カンニング竹山 ツイッター
・
カンニング竹山 ブームに便乗「寝起き顔」公開も厳しい声
・
有吉弘行 竹山の携帯公開、シールにツッコむ声多数
・
カンニング竹山 相方・中島の8周忌報告、感謝ツイート