歌手の宇多田ヒカル(32)が大英博物館で開かれた日本美術の展示に感動したことをTwitterで綴っている。
「おととし大英博物館で開かれた『春画-日本美術の性とたのしみ』が肝心の日本で結局開かれなかったことを今頃知ってびっくり。当時の日本人を身近に感じられてすごく面白かったし歴史の勉強にもなったので残念。」
と、現在住んでいるロンドンで日本美術の性をテーマにした展覧会を訪れたことを報告。そのうえで、日本で開催されないことを残念がっている。
ファンからも
「そのへんの障壁は高そうですものね日本。特にスポンサーがつかなさそう。」
「日本は、封鎖的で、寂しい」
「肝心の日本人が見れないとか、芸術の一環としてとられられてないのは無念ですね」
と宇多田の意見に賛同する声があがっているところだ。
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