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最新軽自動車のおすすめ5車種【ジャンル別のクルマ選び】

5月13日(水) 19:03

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ご存じの方も多いでしょうが、いまや新車販売のうち40%は軽自動車だそうです。

一家に一台の首都圏では依然として普通車が多いですが、一人に一台の地域では走っている軽自動車の数の多さが目を引きます。

圧倒的に支持される理由が維持費の安さであることはいわずもがな。軽自動車税が従来の7200円から10800円(対象は2015年4月以降に買う新車)へと増税されたといっても、普通車(1000cc以下)の29500円と比べても断然安い!!

しかも、最近の軽自動車は実際に乗ってみると、普通車と同等かそれ以上に出来栄えが良いのです。

ボディサイズには制限(全長3400mm×全幅1480mm×全高2000mm)があるにも関わらず、大人4人が乗っても狭さを感じさせないほど室内空間は広く、荷室も普段使いからレジャーにも使えるほど。

また、かつては長距離移動が苦手と思われていましたが、イマドキの軽自動車は高速道路でフラつくことや、雑音のせいでオーディオや会話が邪魔されることも少なく、ロングツーリングのお供として使えるほど性能も進化しているのです。 

さらに、内外装のデザインも各車で個性を打ち出してきており、所有する歓びも感じさせられます。そんなイマドキの軽自動車に触れてしまうと「コレで良いかも」と感じる次第であります。

そんな軽自動車ブームを追い風に2013~2014年にかけて各社から様々なモデルが登場しました。いまやその数は50車種に迫るほど。選択肢が多いのは消費者としては嬉しいですが、その一方で「何を買えばいいの?」と思っている方も少なくないはず。

 

もし、軽自動車の購入を考えているのならば、まず検討すべきは全高1700mm以下の“ハイト系”。定番は「スズキ・ワゴンR」と「ダイハツ・ムーヴ」です。お互いに実用派モデルとして切磋琢磨してきましたが、昨年に大きな方向転換がなされました。

「ワゴンR」は“S-エネチャージ”と呼ぶ低燃費技術を新搭載。燃料を多く必要とする加速時にモーターでエンジンをアシストすることで燃費が向上。軽自動車ではトップクラスの32.4km/Lを実現し、実用性にさらなる磨きをかけてきました。

 

 

一方、昨年にフルモデルチェンジを果たした「ムーヴ」が打ち出したのが“上質感”でした。新開発のボディとサスペンションは走行時のふらつきをコンパクトカー並みに抑えることで、快適性と安心感が大幅にアップ。さらに、パワーモード切り替えスイッチ「D assist」を軽自動車として初採用するなど、カタログでは表現できない魅力が強化されています。

ただ、「いかに低燃費か?」を争点に戦いが繰り広げられていた“ハイト系”の変革をひと足早く予期していたモデルがあります。それが「ホンダ・N-WGN」です。

ホンダの十八番である“センタータンクレイアウト”を採用することで、広い居住空間と荷室を持つほか、後席座面下と荷室床下にも収納スペースが用意されています。

さらに、エンジンにはレースで培った技術を投入。ターボでの過給なしに58ps/65Nmを発揮し、50km/hまでの加速感は随一の力強さがあります。しっかりとした手応えのあるハンドリングと相まって、クルマを操る歓びも感じられる稀少な一台です。

ただ最近は、さらなる室内空間の広さを誇る“スーパーハイト系”の人気が高まりつつあります。このカテゴリーはあくまで“実用性”一本勝負。なかでも注目は「ホンダ・N-BOX」と「ダイハツ・タント」でしょう。 

「ホンダ・N-BOX」は2011年12月に発売されるや、ホンダ独自の“センタータンクレイアウト”により実現したミニバンに匹敵するほどの広々スペースを武器に、空前の大ヒット!! 軽自動車ブームの立役者といえる一台です。

室内空間の広さもさることながら、デビュー当初からVSA(車両挙動安定化制御システム)を全車に標準装備するなど、他社に先駆けて安全性も追及されていました。

なお、今年2月には初のマイナーチェンジを実施。内外装デザインの変更に加えて、リヤウインドウの日差しに役立つ「ロールサンシェード」といった後発モデルにリードされていた快適性を強化。後席にはスライド機能だけでなく、新たに座面跳ね上げ機能が追加されました。

 

一方の「ダイハツ・タント」はファミリーからの支持がとくに多いのが特徴的です。その人気の秘訣は“ミラクルオープンドア”と称するスライドドアにあります。

助手席側のBピラー(フロントドアとリヤドアの間にある柱)を取り除いたことで、大きな開口幅を実現。乗り降りに優れるだけでなく、チャイルドシートの設置やトランクに収まらないような大荷物の積み込みを楽々とこなせます。

また、車いすへの乗り込みにも配慮したモデルも用意するなど、介護用としても注目のモデルです。

ひと口に軽自動車といっても、クルマごとにデザインはもちろん走り味や機能には個性があることがお分かりいただけたでしょうか?

多彩な軽自動車の中から、日常の足として使う1台を見極めるには、自分のライフスタイルをしっかり吟味することが必要であり、またそれが奥深いのであります。

(今 総一郎)


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