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行った気になる世界遺産 (5) 欧州とアジアが混在した街で歴史の変遷を知る、そして僧は祈るために回る

5月4日(月) 6:00

行った気になる世界遺産 (5) 欧州とアジアが混在した街で歴史の変遷を知る、そして僧は祈るために回る
○世界遺産データ

『イスタンブルの歴史地区』(文化遺産)。トルコ。1985年登録。

イスタンブルは、東西文明の交流点。教科書にも必ず登場するその説明は、現地に行けばはっきりと実感することができます。中欧から東欧、そしてトルコへと旅をすると、東に向かうにつれ人々の顔立ちや街並みが、食事やしきたりが徐々に変化していくことを感じます。

ボスポラス海峡を前にして名物のサバサンドを食べながら、ここがヨーロッパの東端であると同時にアジアの始まりであるのだなと不思議な気持ちになりました。観光名所のアヤ・ソフィアはもともと教会として建てられましたが、後にモスクに改修されました。塗りつぶされたイエスの壁画が、歴史を物語っています。

○筆者プロフィール: 本田 陽子(ほんだ ようこ)
「世界遺産検定」を主催する世界遺産アカデミーの研究員。大学卒業後、大手広告代理店、情報通信社の大連(中国)事務所等を経て現職。全国各地の大学や企業、生涯学習センターなどで世界遺産の講義を行っている。

○世界遺産検定とは?
世界遺産の背景にある歴史、文化、自然等の理解を深め、学んだことを社会に還元していくことを目指した検定。有名な観光地のほとんどは世界遺産になっているため、旅の知識としても役立つと幅広い世代に人気。
主催:世界遺産アカデミー
開催月:3月・7月・9月・12月(年4回)
開催地:全国主要都市
受検料:4級2,670円、3級3,900円、2級5,040円、1級9,250円、マイスター1万8,510円、3・4級併願6,060円、2・3級併願8,220円
解答形式:マークシート(マイスターのみ論述)
申し込み方法:インターネット又は郵便局での申し込み
その他詳細は世界遺産検定公式WEBサイトにて

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