2003年から2006年に漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載され、映画化もされた人気漫画『DEATH NOTE』が原作のミュージカル『DEATH NOTE The Musical』が4月6日から始まった。

　主人公のライバルで天才探偵役のＬを演じるのは俳優の小池徹平（29）。シンガーソングデュオ・WaTで小池と共に活動しているウエンツ瑛士（29）はブログで、同ミュージカルの初日公演を見たことを明かしている。

　ウエンツは「最高だったね。舞台。面白すぎたね。いや、これは本当に。ひいき目無しに。むしろ普通より厳しい目線だと思います。俺は。だって簡単に褒めたくないもん。出る側の人間として意見を奴に言えるのは俺だけなんで」と大絶賛している。

　さらに「面白かった。悔しいが。でもそれよりも嬉しいかな。本人、だいぶ緊張してたみたいだけど。緊張しててあのレベルは困るわ。一生緊張してろ！笑」と小池に向けたメッセージも書き添えている。

『DEATH　NOTE The Musical』の東京公演は4月29日まで。5月は大阪、名古屋で公演スタートする。

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