Amebaニュース

ゴッホの絵がだんだんと白くなってきている!その訳とは

3月25日(水) 20:30

オランダの印象派の代表画家ゴッホ。19世紀に描かれた彼の作品のいくつかの絵の一部分が、だんだんと白く変化している現象が起きています。専門家たちが長年に渡ってその原因究明に力を注いできましたが、先日ベルギーのアントワープ大学の研究者がついに、その原因を突き止めました。


研究グループは、ゴッホの絵画「曇り空の下の積み藁」の白くなった部分をレントゲンや顕微鏡で精密に調べ、そこに含まれる成分を細かく分析しました。

そしてもともとは赤くで塗られていた部分が白くなった理由として、当時の赤い絵の具に「plumbonacrite」という鉛の成分が含まれている事が解りました。これは、知られている限り初めて作られた合成絵の具で、ゴッホも当時愛用していました。

当然その当時には知られていなかったことですが、この成分は、実は光に曝されると色を劣化させてしまうそうです。

今後のゴッホの絵の展示の際に、光の当て方などの配慮に役立てて欲しい、と研究グループは語っています。

参考記事
http://www.news.com.au/technology/innovation/scientists-now-have-an-answer-to-why-van-goghs-paintings-are-turning-white/story-fnjwucti-1227257177838

【関連リンク】
「萌えキャラ」の顔は、コンピュータでも描けるってマジ?
スマホに洗脳されてませんか?専門家が教える危ないサインとその対策
芸は身を助く……あなたは実際に助かった経験はある?「イラストを描く能力で助かった!」
マイナビ学生の窓口

コラム新着ニュース

編集部のイチオシ記事

この記事もおすすめ

コラムアクセスランキング

注目トピックス

アクセスランキング

写真ランキング

注目の芸能人ブログ