モデルでタレントの水沢アリーが、ブログで、完走した東京マラソンについて振り返っている。
水沢によると「部活もずーっと帰宅部で、運動大嫌いでずっと避けてきた事だった」という。しかし走ることになり、
「最初は1キロも走れなかったんだ
そこから始まって、徐々に徐々に距離を伸ばしてペースをあげたりしてたら、一歩一歩走れるようになってきたの」
とのこと。そして厳しい練習をこなし、4時間34分18秒という好タイムで完走した。
東京マラソンの目標は一回も止まらず42.195キロ走りきることだったが、どんどん走る楽しさに目覚めたようで、
「マラソンは自分との戦い
1番のライバルは自分で、それに勝つのが1番難しい事
今まで自分とここまで向き合ったことはなかった...だから自分に強くなれたし、頑張ってる人の凄さが心から分かるようになった...何よりそれが自分に1番足りない事だったと思う
そこに気付けて変われて本当に嬉しい気持ちなんだ
マラソンって人生観変わると思う」
とつづる。マラソンの魅力にすっかりとりつかれている様子の水沢。これからも週に1回は最低でも走り続けようと思っていると決意を述べた。
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