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「ツーショット」「ほにゃらら」広めた人は誰? 有名人が広めた日常語5選

2月23日(月) 7:00

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Photo by hiroaki maeda on Flickr

ギャグやヒット曲に使われ一時的に流行るフレーズとは違い、有名人がなんとなく使い始めたことで徐々に世間に浸透していく言葉。今回は、元々は業界用語としてなどしか使われなかったそんな言葉をテレビやラジオで使い、世間一般まで広めた人は誰なのか? 紹介していこう。

■ツーショット
「ツーショット」という言葉は元々、映画やドラマにおいて2人の出演者を同じ画面に映し、クローズアップすることを意味する映画業界の専門用語だった。そんな専門用語を広めたのは、とんねるずのふたり。

フジテレビの『ねるとん紅鯨団』で、ある男女2人が他の参加者から離れて行動を始める様子を見た司会のとんねるずが「ツーショットだ!」と表現したことがきっかけで一気に広まったのだ。

■マイブーム
自分の中だけで流行っている趣味のことを「マイブーム」と言うが、これはみうらじゅんの造語である。「my」と「boom」を組み合わせた言葉で、「大ブーム」という言葉の語感をきっかけに思いついた言葉だと本人は語っている。

ちなみに、“ふなっしー”や“ひこにゃん”など、ゆるいマスコットキャラクターを意味する「ゆるキャラ」もみうらじゅんの造語。最近では、ゆるキャラに付き添っている偉い役職のハッピを着た人に注目し、「ゆる人(びと)」と命名している。

■バツイチ
籍を抜いた際に戸籍原本に記入される大きなバツが語源とされており、いまや当たり前のように使われる「バツイチ」。

1992年、明石家さんまが大竹しのぶとの離婚を会見で発表した際に、額に“×”マークを記し、「バツイチですわ」と記者に向かって発言したことがキッカケでこの言葉が世間に広まった。

ちなみに、現在はデータで管理しているので、離婚しても戸籍に×の記しが入ることはなく「除籍」と表示されるそうだ。

■逆ギレ
「逆ギレ」とは、「何かしらの理由で注意されている人が、逆に怒り出す現象」のこと。いまや、有名な辞書にも掲載されており、当たり前のように日常で使われる言葉となっているが、これをテレビで頻繁に使い世間一般に広めたのは、ダウンタウンの松本人志だと言われている。

ただし、松本がテレビ番組で使う以前から存在していた言葉でもあり、漫画だと古谷実の『行け!稲中卓球部』の中の台詞に「逆ギレ」というワードが登場している。

■ほにゃらら
伏せ字になっている部分を読み上げる際、その部分を「ほにゃらら」という擬音的な言葉で表現するが、これは久米宏が広めた言葉とされている。クイズ番組『ぴったし カン・カン』で、司会の久米宏が問題を読み上げる際、正解の言葉を伏せるときに使ったのがきっかけだ。

この他にも、有名人が広めた言葉は多数。語尾に付く言葉、たとえば「~みたいな」は、とんねるずの石橋が広めたとされている。

これら目立ったワードだけでなく、あなたが使うちょっとした言葉のイントネーションや口癖も、知らぬうちに誰か有名人の影響を受けているのかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・ジャーゲジョージ


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