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産後妻のカラダは俺が守る!これぞ究極のイクメンの姿。

1月29日(木) 0:00

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今やすっかり「イクメン」という言葉も定着しましたが、多くの男性は言葉通り「直接子供の世話をする」ことだけで“イクメン風”を吹かせてしまいがちですよね。しかし実は妻の本音はもう一歩深いところに。大仕事を終えた産後妻のカラダの変化を理解し、さり気なく労わる=これぞ究極のイクメンの姿!


■出産によるダメージは目に見えるものだけではありません。
「あんな痛い思いをした直後なのに、ご飯はよく食べるし、普通に動けているし、何でひと月も寝てなきゃいけないんだ?」



産後ひと月も横になったままの妻の姿に、そう疑問を感じる男性も多いのではないでしょうか。しかし出産直後のカラダは外から見える以上に妊娠・出産によってダメージを受けているもの。



特に産後妻にとって、重力は最大の敵。産後に皮膚がたるんだ状態で一日中立って動けば、しわができてボディラインが崩れるだけでなく、緩んだ骨盤の中の子宮や膀胱、直腸などの臓器が重力に従って下がってきてしまうんです。



特に怖いのが子宮脱。聞きなれないかもしれませんが、子宮が膣から外に出てきてしまうもの。女性ホルモンの減少によって本来は更年期を過ぎたあたりから問題になってくることが多いのですが、出産後のカラダは実はその予備軍。「床上げ21日」と言いますが、産後できるだけ横になっておく必要があるのは、そんな理由もあるのです。


■夫もきちんと理解することが大事、でも押し付けはダメ!
メインで子供と関わる妻をケアすることは間接的に育児に関わること。だからこそ夫が産後妻のカラダの変化を理解することはイクメンの第一歩とも言えるのです。



一方で、誰でも最愛の妻にはいつまでも綺麗でいてほしいと願うものですが、知り得たあれこれを産後妻に押し付けるのはNG!ほとんどの妻は少しでも良いママになろうと妊娠中猛勉強しているもの。「わかっちゃいるけど、自分をケアする余裕がない。」それが産後というものなのです。

産後妻はカラダも心もデリケート。理解したら押し付けず、そっと寄り添って!


■まずはここから!さりげなイクメン実践編
注目すべきは妻の授乳中の姿勢。妻にとっても慣れない授乳、小さな口になんとかうまく乳首を含ませようと無我夢中で、気づけば我が子に覆いかぶさるようなとんでもない姿勢に。



背中の丸まった姿勢は腹部のたるみを助長し、腹圧が高まることによって骨盤内の臓器を下へと押してしまうもの。これは尿漏れの原因にも!



そんなとき、そっとクッションやバスタオルで妻の姿勢を整えてあげてほしいのです。ポイントは背中が真っ直ぐなるように赤ん坊を抱える妻の肘と太ももの間や太ももと床の間、とにかく隙間を埋めてあげること。そうすることで肩の力が抜けて楽な姿勢になる上、深い呼吸が可能となるので産後のカラダの戻りを促すことができます。



妻のカラダをさりげなく守りながら、育児にも積極的に参加する、そんなさりげなイクメンが増えるといいですね。





(ライタープロフィール)

おおばやしまつの/女性専門理学療法士・ペリネケアアドバイザー

専門知識を生かし、産後ママを中心に女性のからだづくりをお手伝いする3人の男の子ママ。自身のケアは専ら生後半年の三男同伴の子連れスタイル。三男おんぶに2歳の次男が乗ったベビーカー抱えて階段を駆け上がるなんて朝飯前。近い将来スカイダイビングで大空を舞うことを夢見ている。

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