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夜間のロービームは違反? 鍵のつけっ放しも? 意外と知らない交通違反

1月20日(火) 17:00

車やバイク、自転車を運転するときの交通ルール。これを守らないともちろん違反になります。「スピード違反」や「信号無視」といったものは分かりやすいものですが、中には「それも違反になるの?」というものも多くあります。今回は、そんな意外な交通ルールを紹介します。

■車にバイクに自転車......意外な交通ルールたち

●鍵のつけっ放しで車を離れる
鍵だけでなく、窓の開けっ放しやエンジンのかけっ放しなど、他人が車を容易に運転できる状態で放置することは道路交通法違反になります。うっかりやってしまいがちですが、気を付けましょう。

●むやみにクラクションを鳴らす
道交法54条2項には、原則としてクラクションは鳴らしてはいけないという記載があります。鳴らす場合も、使える場所や機会が限られているのです。ですので、前の車の速度が思ったよりも遅い、前の車の発進が遅いといったことに感情的になってクラクションを鳴らしてしまうと違反になってしまうのです。また、歩行者に対して鳴らすのも違反になるので注意。

●高速でガス欠
高速道路でガス欠になってしまった場合、これも違反になります。高速道路において、燃料不足で運転を継続させることができなくなることは「運転者の義務」という条項に違反していることになるのです。

●高速道路の追い越し車線を走り続ける
高速道路の一番右側のレーンは追い越し車線です。前の車を追い越したいときなどに、このレーンに入りますが、実はここをずっと走り続けるのは違反になるのです。というのも、あくまでここは「追い越しをするための車線」で、普通に走行するのなら一般レーンに戻らないといけないのです。道路交通法の第3章 第20条の違反になってしまいます。

●高速道路で50キロ未満での走行
上の二つと同じく、高速道路の走行に関する意外な違反。高速道路では時速50キロ未満での走行は最低速度違反になり、反則金を取られてしまいます。飛ばし過ぎは駄目ですが、遅過ぎるのも駄目なんですね。

●ヘッドレストを外しての走行
運転席と助手席のヘッドレストを外して走行することは、道路運送車両法違反になります。ヘッドレストは乗員の安全を守る装備なので、法律で装着が義務付けられています。「邪魔だなあ」と外す人もいますが、実はNGなのです。

●自賠責証不携帯
「自動車損害賠償責任保険証明書」を所持していない状態で運転することは道路交通法違反になり、罰金が取られます。普通はダッシュボードなどに入っているものですが、何かのタイミングで取り出して、そのままにならないよう注意です。

●夜間のロービーム
夜間のロービームでの運転は実は道路交通法違反になります。道路交通法第52条には「車両は、夜間、道路にあるときは、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない」とあります。つまり夜間はハイビームで運転しなさいということなのです。また、ハイビームで運転していても歩行者などがいればロービームにしないといけません。切り替えタイミングが難しいですね。

●雪道をノーマルタイヤで走行
雪の降るこの時期。普段あまり雪の降らない地域でも積もることがあります。そんなときに多いのが、「大丈夫」といってノーマルタイヤそのままで雪道を走る人。実はこれは「運転者の遵守事項」の違反になります。各自治体によって「運a転者の遵守事項」に基づいた雪道の交通ルールが定められているのです。

分かりやすいものだけでなく、こうした「無意識に違反しているかもしれない」という交通違反もあったりします。運転をする際は、気付かないうちに違反してしまわないよう注意しましょう。

(中田ボンベ@dcp)


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