NHK紅白歌合戦で紅組の司会を務める女優・吉高由里子(26)が、リハーサルで松田聖子の名前を言い間違えるなど、自由奔放なその様子について、本番でどうなるか不安視する向きもある。
29日の囲み取材では「まだ、ことの重大さに気付いていない。本番どうなるかも楽しみにしていてください」と語っていた。
そんな吉高は本番当日、ツイッターを更新。
<カウントダウン前に こんなに 秒針を気にした 大晦日は初めてです 刻一刻 刻一刻 拙い司会だと思いますが 暖かく見守っていてください chはそのままで、笑>
このように、準備は万端のようだ。名前の言い間違えについては、1984年にNHKの生方恵一アナが都はるみのことを紹介する際、誤って「美空」と言ってしまい、騒然とした。
この時のことを2009年11月の朝日新聞で生方氏は語っており、引退する都はるみを称える意図があったという。同紙に対しては「崩れ落ちていくはるみちゃんの姿を見たとき、美空ひばりに並んだな、ここはきちんとフルネームでなければいけないな、ととっさに思ったんです」と答えている。
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