女優の水原希子（24）がInstagramに公開した写真が大きな波紋を呼んでいる。

　水原は15日、「I'm in love with the rainbow」という言葉とともに自身のInstagramに写真を公開した。この写真は白いショーツを履いた女性の股を写したとみられるもので、縦に虹がかかっている。きわどいラインのショットに、水原のInstagramには「ありえない」「気持ち悪い」といった批判が殺到した。

　これに対し水原は、自身のTwitterで

「この写真に過剰に反応してる方がいますが、これは私ではないのでご安心して下さい」

とコメントし、スウェーデンの写真家・Lina Scheyniusの作品であることを明かした。さらに

「あの写真に下品とコメントされてる方がいます。エロティシズムとアートを下品と勘違いさせている方が多いと思います。
これはアートです」
「人それぞれ価値観が違うから、もちろん何も押し付ける気持ちはないけど、キャパシティーが少ない人が多くて、その価値観でネガティヴなコメントを貰うのは悲しい。「そんなのもあるのね！」ぐらいな感じで見てもらえればいいのだけれど」

と反論した。

　これを受けてファンからは、

「色んなものを受け入れられてこそ作品は面白いのにね」
「みんな嫌いを主張しすぎなんだよ。もっと好きを表現してほしいね」

など、水原に同意する声も寄せられている。


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