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HKT48指原莉乃さん芸能プロ取締役就任と節税策

11月12日(水) 9:30

 HKT48指原莉乃さんの母親が芸能事務所「34COMPANY」(本社・大分市)を設立し、また指原さん自身も取締役に就任していることがわかった。同じ太田プロのタレント・有吉弘行さんが自身のラジオ番組で明らかになったもの。これは独立騒動ではなく、節税のための管理会社であることが有力。設立の理由については、「年収数千万円、あるいは1億円のレベルに達したと見ていい」と芸能プロ関係者は見ている。

■取締役に指原さん本人

 9日放送のJFN系番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」の放送の中で紹介された。

 法人登記の履歴事項によると、「34COMPANY」の設立は今年5月1日で、資本金100万円、本店所在地は生まれ故郷である大分市内。代表者が指原さんの母親で、指原さん自身も取締役に就いている。

 目的には、「芸能タレント等の育成、マネージメント業務及びプロモート業務」「芸能タレント等の音楽芸能活動に関する興行の運営業務」「芸能タレント等の肖像権の管理」と芸能に関する業務が3高思く並ぶ。次いで「不動産の売買、管理及び賃貸」など付帯業務が並んでいる。

 インターネット上では、「独立を画策」などという声も一部に出ているが、ある大手芸能プロ関係者は「それは我々の間では口にするのもタブーなことです。だから、よほど事務所と関係が悪くならない限りは、そんな話にはなり得ません」と話す。むしろ、節税目的の資産管理会社だと見た方が自然だという。

■年収は数千万円?

 前出の関係者は「芸能人も最初はよその事務所のギャラやお金に疎いのですが、指原さんくらいの売れっこになれば、横のつながりが出てきてお金に対する感覚が鋭くなってきます。そうしたタイミングで税理士さんに相談して勧められることが多く、タレントは当たり前のようにやっています。それを事務所が反対することもありません」と続ける。

 指原さんの年収の具体的な金額はわからないものの、これまでの報道では下は3000万円以上、上は1億円レベルというものまであるが、21歳にして、それだけのレベルのタレントになったということを示してもいる。

 2014年上半期の番組出演本数ランキングでは162番組で、女性の9位(日本モニター調べ)。デビュー以来、最初の人気のピークにいることは間違いなく、少なくとも数千万円レベルの年収を得ていることだろう。

 もちろん、タレント側にとっては最終的に自身(家族を含め)の手元に残る金額が多くなるのだがら、大きなメリットがある。資本金は100万円程度で、副業規定に引っ掛かる可能性もある父親を避けて、母親か夫人を代表者にするケースが多いようだが、指原さんのケースも当てはまっている。

 次は具体的な例とメリットも見てみる。

■タレントから持ちかける? 「業務委託契約」

 過去に、眞鍋かをりさんと所属事務所が民事訴訟で係争した際に、事務所側が出してきた書証で次のような事実が明かされている。

 地元の愛媛県内に作られた母親が代表者を務める会社「マナベ電子工業」に、眞鍋さんの報酬の半額を振り込むというものだ。費目は業務委託費で、真鍋さんの月給約400万円のうちの約半額にあたる。この取引を行うにあたっては、真鍋さんサイドから持ちかけられたという。

 所得税率では当時としては最高税率の40%が適用されるが、そこから役員報酬などの経費を差し引いて税率を下げて、残す金額を多くするなど何らかの節税策を取っていたことは推測される。

 ちなみに、他の実例を示しておく(⇒はお金の流れ)

◆大物男性タレントS

所属事務所A ⇒ 個人事務所  ⇒ S家
        (代表者・夫人)

◆大物女優N夫妻(夫も俳優)

M所属事務所A ⇒ 個人事務所A ⇒  N家
         (代表者・母)

夫所属事務所B ⇒    同    ⇒  N家

 これらはほんの一例ではあるが、特に所属事務所に迷惑をかけるわけではなく、事務所と稼ぎの良いタレントとの良好な関係を今後とも続けていくという点でもウィンーウィンでもある。


■34COMPANYのメリットは?

 指原さんに話は戻るが、会社設立でどのような節税のメリットがあるのか挙げてみた。

1 家族に役員報酬を出すことができる
2 生命保険
3 赤字の繰越が7年間可能に
4 移動の交通費が経費に算入できる

1は、自身と母が役員のため役員報酬を、給与控除を受けた上で出すことができる。

2は、法人にすることで生命保険を経費代わりに使用することが可能で、中小企業倒産防止共済など、返金率100%のものなどを使えば節税効果も大きい。

3は、個人は損失繰越が3年間に対して、法人にすれば7年間と大幅に延長される。

4は、今回の法人設立はこれが主目的ではないかと考えられる。アイドルの活躍の陰には必ず母親の支えがある。東京と九州の往復を毎月行うとなれば、経費算入できることは大きい。

 昨年のAKB48選抜総選挙の1位を人生のピークだとも語る指原さん。今の稼ぎをできるだけ残すためにも、34COMPANYの設立メリットは大きいだろう。

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