鈴木おさむ テレビ業界の裏側を赤裸々に描いた小説『名刺ゲーム』発売

鈴木おさむ テレビ業界の裏側を赤裸々に描いた小説『名刺ゲーム』発売

10月29日(水) 0:40

 バラエティを中心に数多くの人気番組を手がける放送作家・鈴木おさむ氏が週刊SPA!に連載した小説『The Name』を書籍化した『名刺ゲーム』が10月29日に発売された。

 人気クイズ番組のプロデューサーである主人公が謎の男に息子を人質にとられ、名刺を使ったゲームを挑まれる。テレビ業界の裏側を赤裸々に描き、権力を得たビジネスマンたちへ警鐘を鳴らすエンターテイメント小説となっている。

 自身のブログでは「僕が20年以上、放送作家として仕事をしてきて、テレビ界で見てきて、いろんな人への怒りとか憤りとかをベースに物語にしました。僕が見たこと、そして噂で聞いたことなど、テレビ界のいろんな膿をまとめている部分があるので、テレビ局の人が読んだらドキっとする人も多いわけです。だけどね、そういうことに対して怒りを持っている人も多いわけだから、だから僕は暴露とか告発とか思ってなくて、しかも、こういう怒りとかってどこの業界にも通じるところがあって。だからね、すごく納得してくれるところ多いと思います。」と語った。

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